付録O.12　08-10の変更内容

〈この項の構成〉

(1)　資料番号（3020-3-K06-21，3020-3-K07-21，および3020-3-K08-21）の変更内容

Windows Vista上で動作するJP1/Baseをサポートした。
イベントサーバ設定ファイル（conf）に，UNIX版のJP1/Baseで物理ホストのイベントサービスのプロセスが異常終了した場合に，再起動させるパラメーター（restart）を追加した。
バックアップ対象ファイルの一覧表に操作ログ定義ファイルを追加した。
jevlogstartコマンドのオプションで，JP1イベント登録メッセージ最大長を，1,024バイト（終了文字1バイトを含んだ値）まで指定できるようにした。
SEQ2ファイルをWinodws上でも監視できるようにした。
jbslistuserコマンドに，JP1ユーザーの最終更新日付を出力するオプションを追加した。
障害が発生したISAMファイルのキーファイルから，有効なレコードをできる限り抽出し，順編成ファイルに回復するコマンド（Jisktod）を追加した。
JP1イベント00003D04を追加した。
操作ログを出力する機能を追加した。
ファイル一覧を08-10に合わせて更新した。