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Hitachi System Information Capture システム検証支援 テスト結果収集機能 


KFSF52027-E (Y)X

報告書の承認に失敗しました。

テストID=aa…aa, プロジェクト名=bb…bb, 理由コード=cc…cc, 詳細コード=dd…dd

報告書の承認に失敗しました。

aa…aa:対象テストID

bb…bb:登録先プロジェクト名

cc…cc:失敗理由を表すコード

DB:レポジトリサーバの情報更新に失敗

STATUS:報告書が未登録または承認済み

AJAX:HTTPサーバまたはアプリケーションサーバとの通信に失敗

REPORT: 報告書ファイルに対する操作に失敗

FOLDER_SERVER:レポジトリサーバ側でフォルダ操作に失敗

BASE64_SERVER:レポジトリサーバ側でBASE64ファイルの処理に失敗

FOLDER_LOCAL:クライアント側でフォルダ操作に失敗

BASE64_LOCAL:クライアント側でBASE64ファイルの処理に失敗

COMMAND:報告書編集コマンドが正常に実行されていない

dd…dd:詳細状況を表すコード

(S)

処理を中断し、エラーメッセージを表示します。

(O)

理由コードがSTATUSの場合は画面をリロードし、報告書の登録・承認状況が変更されていないか確認してください。

それ以外の場合はシステム管理者に連絡してください。

[対策]

理由コードに応じた対応をてください。

問題が解決しない場合は、保守員に連絡してください。

DB: HSIC-DSEの状態をesealsコマンドで確認し、必要に応じてeseastartコマンドで再起動してください。

AJAX: HSIC-DSEの状態をesealsコマンドで確認し、必要に応じてeseastartコマンドで再起動してください。

STATUS: 画面をリロードし、報告書の登録・承認状況が変更されていないか確認してください。

REPORT: レポジトリサーバに報告書ファイルが置かれているか確認してください。置かれている場合は、報告書の参照権限に問題がないことを確認してください。

FOLDER_SERVER, BASE64_SERVER:レポジトリサーバの一時ファイル格納フォルダとエビデンス格納フォルダの参照権が正しく設定されているか確認してください。

FOLDER_LOCAL, BASE64_LOCAL: クライアント側の一時ファイル格納フォルダとエビデンス格納フォルダの参照権が正しく設定されているか確認してください。

COMMAND: 保守員に連絡してください。