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Hitachi System Information Capture - Visualizer リファレンス


5.3.1 Excel表示の表示項目

[図データ]

エクセル出力名

内容

HSIC-AP使用有無による表示

未使用

使用

ID0001_ルートアプリケーション情報

HTTPリクエストを受け付けてからHTTPレスポンス送信まで一連の処理に引き継がれるキー情報

ID0002_開始日時

HTTPリクエストを受け付けた日時

ID1001_リクエストURIまたはSQL

リクエストURIまたはSQL

ID1002_SQL開始から終了までの時間

SQLの要求を受信してから応答を送信するまでの時間。ひとつのSQLの実行が複数の要求と応答により実行されている場合、最初の要求を受信してから、最後の応答を送信するまでの時間

ID1003_SQL実行時間の合計

SQLの要求を受信してから応答を送信するまでの時間。ひとつのSQLの実行が複数の要求と応答により実行されている場合、それぞぞれの要求を受信してから応答を送信するまでの合計

ID1004_ObjID

オブジェクトID(システム分析支援ビューアが内部で利用する値)

ID2001_セクション番号

セクション番号。ひとつのSQLの実行が複数の要求と応答により実行されている場合に、DB(あるいはHSIC-VA)がSQL毎に振る番号。

ID2002_AccIP

接続先DBサーバのIPアドレス(システム分析支援ビューアが内部で利用する値)

ID2003_AccPORT

接続先DBサーバのポート番号(システム分析支援ビューアが内部で利用する値)

ID3001_開始日時

HTTPリクエストを受け付けた日時またはクライアントのSQL開始日時

ID3002_終了日時

HTTPレスポンスを送信した日時またはクライアントのSQL終了日時

ID3003_実行時間

HTTPリクエストを受け付けてからHTTPレスポンス送信までにかかった時間またはSQL開始から終了までにかかった時間

ID3101_リクエストURI

アプリケーションのHTTPリクエストURI

ID3102_リクエストクエリー

アプリケーションのHTTPリクエストクエリー

ID3103_クライアントIPアドレス

HTTPリクエスト元のIPアドレス

ID3104_クライアントポート番号

HTTPリクエスト元のポート番号

ID3105_Webサーバリクエスト受信IPアドレス

HTTPリクエストを受信したWebサーバのIPアドレスまたはホスト名

ID3106_Webサーバリクエスト受信ポート番号

HTTPリクエストを受信したWebサーバのポート番号

ID3107_WebサーバからJ2EEサーバ送信IPアドレス

Webサーバ(リダイレクタ)がJ2EEサーバ(コンテナ)に送信したIPアドレス

×

ID3108_WebサーバからJ2EEサーバ送信ポート番号

Webサーバ(リダイレクタ)がJ2EEサーバ(コンテナ)に送信したポート番号

×

ID3109_J2EEサーバ受信IPアドレス

J2EEサーバ(コンテナ)がWebサーバ(リダイレクタ)からのリクエストを受信したIPアドレス

×

ID3110_J2EEサーバ受信ポート番号

J2EEサーバ(コンテナ)がWebサーバ(リダイレクタ)からのリクエストを受信したポート番号

×

ID3111_HTTPステータスコード

HTTPレスポンスのステータスコード

ID3201_オペレーションコード

SQLのオペレーションコード

ID3202_SQLコード

サーバで設定されたSQLコード

ID3203_FETCH文での検索行数

1回のFETCH文での検索行数

×

ID3204_エラーメッセージ

サーバで設定されたエラーメッセージ

×

ID3205_ロールバックフラグ

暗黙的にトランザクションが取り消されたかどうかのフラグ

×

ID3206_HTTPリクエスト候補数

SQL実行時に、実行していたHTTPリクエストの数

×

ID3299_ItemNo

内部アイテム番号(システム分析支援ビューアが内部で利用する値)

ID3301_接続先サーバ名

接続サーバ名

接続したフロントエンドサーバ又はシングルサーバのサーバ名です。

×

ID3302_接続先コネクト通番

コネクト通番

サーバがCONNECTを受け付けるごとに、順次カウントする通番です。

×

ID3303_接続先プロセスID

サーバプロセス番号

接続したサーバのプロセス番号です。

×

ID3304_排他待ち時間

排他待ち時間

サーバ内で発生した排他取得要求に対して、ほかのユーザが排他を取得しているため排他取得待ちとなった時間です。

×

ID3305_CPU時間

CPU時間

UAP実行時のトランザクション中に使用した、サーバ側のCPU稼働時間です。

×

ID3306_ストアドプロシジャオブジェクト取得要求回数

ストアドプロシジャのSQLオブジェクト取得要求回数

シングルサーバ又はフロントエンドサーバで、SQLオブジェクト用バッファに対して、ストアドプロシジャのSQLオブジェクトの取得要求をした回数です。

×

ID3307_ストアドプロシジャオブジェクトバッファヒット回数

ストアドプロシジャオブジェクトバッファヒット回数

シングルサーバ又はフロントエンドサーバで、SQLオブジェクト用バッファから情報が見つかった回数です。

×

ID3308_ストアドプロシジャオブジェクトバッファヒット率

ストアドプロシジャオブジェクトバッファヒット率

シングルサーバ又はフロントエンドサーバで、SQLオブジェクト用バッファから情報が見つかった割合です。

×

ID3309_SQLオブジェクト取得要求回数

SQLオブジェクト取得要求回数

接続中に発行したSQL文に対して、SQLオブジェクトの取得要求をした回数です。

×

ID3310_SQLオブジェクトバッファヒット回数

SQLオブジェクトバッファヒット回数

接続中に発行したSQL文に対して、取得要求をしたSQLオブジェクト用バッファで情報が見つかった回数です。

×

ID3311_SQLオブジェクトバッファヒット率

SQLオブジェクトバッファヒット率

接続中に発行したSQL文に対して、取得要求をしたSQLオブジェクト用バッファで情報が見つかった割合です。

×

ID3312_SQLオブジェクト作成回数

SQLオブジェクト作成回数

接続中に発行したSQL文に対して、SQLオブジェクトを作成した回数です。

×

ID3313_SQLオブジェクトサイズ最大値

作成したSQLオブジェクトサイズの最大値

接続中に発行したSQL文で作成した、SQLオブジェクトサイズの最大値です。

×

ID3314_FETCH-SELECT文での検索行数

接続中のFETCH文、SELECT文の実行で、UAPに返した検索行数

×

ID3315_DELETE文での削除行数

接続中のDELETE文の実行で、削除した行数

×

ID3316_INSERT文での挿入行数

接続中のINSERT文の実行で、挿入した行数

×

ID3317_UPDATE文での更新行数

接続中のUPDATE文の実行で、更新した行数

×

ID3318_SQLオブジェクト作成回数

接続中の前処理実行回数

×

ID3319_OPEN文実行回数

接続中のOPEN文実行回数

×

ID3320_FETCH文実行回数

接続中のFETC文実行回数

×

ID3321_CLOSE文実行回数

接続中のCLOSE文実行回数

×

ID3322_SELECT文実行回数

接続中のSELECT文実行回数

×

ID3323_INSERT文実行回数

接続中のINSERT文実行回数

×

ID3324_UPDATE文実行回数

接続中のUPDATE文実行回数

×

ID3325_DELETE文実行回数

接続中のDELETE文実行回数

×

ID3326_LOCK文実行回数

接続中のLOCK文実行回数

×

ID3327_CALL文実行回数

接続中のCALL文実行回数

×

ID3328_ディスク入出力時間の最大値

最大入出力時間

×

ID3329_ディスク入出力時間の最小値

最小入出力時間

入出力時間が妥当かどうか検証してください。

必要以上に時間が掛かっている場合はハード障害の可能性があるのでハードログを取得して検証してください。

非同期READ機能を使用した場合は、非同期READプロセスでの一括先読みの入出力時間は含まれません。

×

ID3330_ディスク入出力時間の累計

データベースに対する入出力時間の累計

原因が入出力なのか、又はCPUなのかの判断に使用してください。

非同期READ機能を使用した場合は、非同期READプロセスでの一括先読みの入出力時間は含まれません。

×

ID3331_DBページ参照回数

データ、インデクス、及びディレクトリページを参照した回数

該当するUAPからデータ、インデクス、及びディレクトリページを参照した回数が分かります。

×

ID3332_DBページ更新回数

データ、インデクス、及びディレクトリページを更新した回数

該当するUAPからデータ、インデクス、及びディレクトリページを更新した回数が分かります。

×

ID3333_DBページバッファヒット回数

データ、インデクス、及びディレクトリページのバッファヒット回数

データ、インデクス、及びディレクトリページのバッファヒット回数が分かります。

ヒット率が低い場合は、グローバルバッファの統計を取得して、ヒット率の悪いグローバルバッファのチューニングをしてください。

チューニング対象となるのは、LOB用以外のグローバルバッファです。

×

ID3334_DBページバッファヒット率

データ、インデクス、及びディレクトリページのバッファヒット率

データ、インデクス、及びディレクトリページのバッファヒット率が分かります。

ヒット率が低い場合は、グローバルバッファの統計を取得して、ヒット率の悪いグローバルバッファのチューニングをしてください。

チューニング対象となるのは、LOB用以外のグローバルバッファです。

×

ID3335_DBページディスク入力回数

データ、インデクス、及びディレクトリページの実READ回数

該当するUAPからデータ、インデクス、及びディレクトリページを実READした回数が分かります。

プリフェッチ機能を使用している場合は、プリフェッチで先読みしたREAD回数も含まれます。

また、非同期READ機能を使用した場合は、非同期READプロセスで先読みしたREAD回数も含まれます。

バッファヒット率が悪いと、READ回数も多くなります。

×

ID3336_DBページディスク出力回数

データ、インデクス、及びディレクトリページの実WRITE回数

該当するUAPからデータ、インデクス、及びディレクトリページを実WRITEした回数が分かります。

コミット出力機能を使用している場合は、コミット時にデータベースへ反映するために出力した回数もカウントされます。

×

ID3337_LOBページ参照回数

LOBページを参照した回数

該当するUAPからLOBページを参照した回数が分かります。

LOBデータ、及びプラグインの検索はここにカウントされます。

×

ID3338_LOBページ更新回数

LOBページを更新した回数

該当するUAPからLOBページを更新した回数が分かります。

LOBデータ、及びプラグインの更新はここにカウントされます。

×

ID3339_LOBページ参照バッファヒット回数

LOBページの参照バッファヒット回数

LOB用のグローバルバッファを使用している場合、参照バッファヒット回数が分かります。

ヒット率が低い場合は、グローバルバッファの統計を取得してグローバルバッファのチューニングをしてください。

チューニング対象となるのは、LOB用のグローバルバッファです。

LOB用のグローバルバッファを使用していない場合は、ヒット率は0になります。

×

ID3340_LOBページ更新バッファヒット回数

LOBページの更新バッファヒット回数

LOB用のグローバルバッファを使用している場合、更新バッファヒット回数が分かります。

LOBデータの更新、又はプラグインインデクスの更新でヒット率が低い場合は、グローバルバッファの統計を取得して

グローバルバッファのチューニングをしてください。チューニング対象となるのは、LOB用のグローバルバッファです。

LOB用のグローバルバッファを使用していない場合は、ヒット率は0になります。また、LOBデータの新規追加では更新バッファヒットはしません。

×

ID3341_LOBページ参照バッファヒット率

LOBページの参照バッファヒット率

LOB用のグローバルバッファを使用している場合、参照バッファヒット率が分かります。

ヒット率が低い場合は、グローバルバッファの統計を取得してグローバルバッファのチューニングをしてください。

チューニング対象となるのは、LOB用のグローバルバッファです。

LOB用のグローバルバッファを使用していない場合は、ヒット率は0になります。

×

ID3342_LOBページ更新バッファヒット率

LOBページの更新バッファヒット率

LOB用のグローバルバッファを使用している場合、更新バッファヒット率が分かります。

LOBデータの更新、又はプラグインインデクスの更新でヒット率が低い場合は、グローバルバッファの統計を取得して

グローバルバッファのチューニングをしてください。チューニング対象となるのは、LOB用のグローバルバッファです。

LOB用のグローバルバッファを使用していない場合は、ヒット率は0になります。また、LOBデータの新規追加では更新バッファヒットはしません。

×

ID3343_LOBページディスク入力回数

LOBページの実READ回数

該当するUAPからLOBページを実READした回数が分かります。

LOB用のグローバルバッファを使用している場合は、READバッファヒット率が低いとREAD回数も多くなります。

×

ID3344_LOBページディスク出力回数

LOBページの実WRITE回数

該当するUAPからLOBページを実WRITEした回数が分かります。

プラグインインデクスを更新する場合は、LOB用のグローバルバッファを使用することで実WRITE回数を削減できます。

×

ID3345_グローバルバッファフラッシュ回数

グローバルバッファフラッシュ回数

新たなページを入力する空きバッファを作成するために、バッファを無効にした回数です。

バッファ満杯によってページをメモリから追い出した回数が分かります。

×

ID3346_グローバルバッファディスク入力待ち回数

グローバルバッファのREAD待ち発生回数

バッファ上のページが、ほかのユーザによってHiRDBファイルからの入力中であったため、待ち状態になった回数です。

他UAPがREAD中のページに対してページ参照要求があり、READ完了まで待ちになった回数が分かります。

×

ID3347_グローバルバッファディスク出力待ち回数

グローバルバッファのWRITE待ち発生回数

バッファ上のページが、ほかのユーザによってHiRDBファイルへの出力中であったため、待ち状態になった回数です。

WRITE中のページに対してページ更新要求があり、WRITE完了まで待ちになった回数が分かります。

×

ID3348_グローバルバッファの排他待ち回数

グローバルバッファの排他待ち発生回数

バッファ上のページが、ほかのユーザによって使用中であったため、待ち状態になった回数です。

他UAPが更新中のページに対してページの参照又は更新要求があり、他UAPの更新完了まで待ちになった回数が分かります。

×

ID3349_作業表用ファイル数の最大値

最大作業表用ファイル数

該当するUAPでの作業表用ファイルの最大使用数です。

作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域を作成する、pdfmkfsコマンドの-lオプション(最大ファイル数)の

指定値の妥当性をチェックできます。-lオプション指定値は次の式を満たしている必要があります。

-lオプション指定値 ≧ 同時に実行するUAPのすべての作業表用ファイル数の合計値+20

×

ID3350_作業表用ファイル最大増分回数

最大作業表用ファイル増分回数

該当するUAPでの作業表用ファイルの最大増分回数です。

作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域を作成する、pdfmkfsコマンドの-eオプション(最大増分回数)の

指定値の妥当性をチェックできます。-eオプション指定値は次の式を満たしている必要があります。

-eオプション指定値 ≧ 同時に実行するUAPのすべての作業表用ファイル増分回数の合計値"

×

ID3351_作業表用ファイル最大容量

作業表用ファイルの最大容量

該当するUAPでの作業表用ファイルの最大容量です。

作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域を作成する、pdfmkfsコマンドの-nオプション(最大増分回数)の

指定値の妥当性をチェックできます。-nオプション指定値は次の式を満たしている必要があります。

-nオプション指定値 ≧ 同時に実行するUAPのすべての作業表用ファイル最大容量の合計値+HiRDBファイルシステム領域の管理領域サイズ

×

ID3352_作業用ファイルディスク入力回数

作業表用ファイルのREAD回数

作業表のデータを、ファイルからバッファへ入力した回数です。

×

ID3353_作業用ファイルディスク出力回数

作業表用ファイルのWRITE回数

作業表のデータを、バッファからファイルに出力した回数です。

×

ID3354_作業表用バッファ強制出力回数

作業表用バッファの強制出力回数

作業表用バッファが不足したため、使用中バッファを強制的にファイル出力した回数です。

この値が0でない場合、システム定義のpd_work_buff_sizeオペランド(作業表用バッファ長)を大きくしてください。

×

ID3355_ハッシュ表サイズ推定値

ハッシュ表を一括して展開するための推定値

ハッシュジョイン、副問合せのハッシュ実行で、処理したハッシュデータを一括して展開するために必要なハッシュ表サイズの推定値です。

ハッシュ表サイズがこの値以上であれば、すべてバケット分割をしない一括ハッシュジョインになります。

また、この値がハッシュ表サイズの指定範囲を超える場合は、一括ハッシュジョインにはできません。

この値が0の場合は、ハッシュジョイン、副問合せのハッシュ実行が行われていません。

×

ID3356_1レベル最大バケットサイズ

1レベル最大バケットサイズ

ハッシュジョイン、副問合せのハッシュ実行での、1レベルバケット分割後の最大バケットサイズです。

ハッシュ表サイズがこの値以上であれば、バケット分割が1レベルで完了しています。

また、バケット分割が2レベル以上の場合は、ハッシュ表サイズにこの値を設定することでバケット分割が1レベルで完了するようになります。

すべてバケット分割をしない一括ハッシュジョインになった場合、この値は0となります。

×

ID3357_2レベル最大バケットサイズ

2レベル最大バケットサイズ

ハッシュジョイン、副問合せのハッシュ実行での、2レベルバケット分割後の最大バケットサイズです。

ハッシュ表サイズがこの値以上であれば、バケット分割が2レベルで完了しています。

また、バケット分割が3レベル以上の場合は、ハッシュ表サイズにこの値を設定することで、バケット分割が2レベルで完了するようになります。

2レベルバケット分割がされなかった場合、この値は0となります。

×

ID3358_3レベル最大バケットサイズ

3レベル最大バケットサイズ

ハッシュジョイン、副問合せのハッシュ実行での、3レベルバケット分割後の最大バケットサイズです。

ハッシュ表サイズがこの値以上であれば、最大3レベルのバケット分割で、バケット単位に処理されています。

ハッシュ表サイズがこの値以下の場合、1バケットを部分的にハッシュ表展開する処理となり、処理効率が悪くなります。

この場合、ハッシュ表サイズをこの値以上に設定してください。

又は、ハッシュジョイン、副問合せのハッシュ実行を適用しないようにした方が性能が良くなる場合があります。

3レベルバケット分割がされなかった場合、この値は0となります。

×

ID3359_空き領域再利用適用除外回数

空き領域の再利用のページサーチ空回り回数

新規ページ追加モードから空きページ再利用モードに切り替えたときに、再利用できる空き領域がなく、新規ページ追加モードに戻した回数です。

この値が0以外の場合、UAPが実行した更新、挿入処理で効率が悪いページサーチ処理が発生していることが考えられます。

空き領域の再利用機能については、マニュアル「HiRDB Version 9 システム導入・設計ガイド」を参照してください。

×

ID3360_空き領域再利用適用回数

新規ページ追加モードから空きページ再利用モードへのモード切り替え回数

空き領域の再利用機能実行時に、新規ページ追加モードから空きページ再利用モードへ切り替わった回数です。

この値がUAPで実行した更新、挿入処理の回数に近い場合、効率が悪いページサーチ処理が発生していることが考えられます。

×

ID3361_ローカルバッファ参照回数

ローカルバッファを使用してデータページ、及びインデクスページを参照した回数

該当するUAPから、データページ、及びインデクスページを参照した回数です。

×

ID3362_ローカルバッファ更新回数

ローカルバッファを使用してデータページ、及びインデクスページを更新した回数

該当するUAPから、データページ、及びインデクスページを更新した回数です。

×

ID3363_ローカルバッファヒット回数

ローカルバッファでのデータページ、及びインデクスページのバッファヒット回数

データページ、及びインデクスページのバッファヒット回数です。

ランダムアクセスするUAPで、バッファヒット率が低い場合は、バッファヒット率の悪いバッファのチューニングをしてください。

×

ID3364_ローカルバッファヒット率

ローカルバッファでのデータページ、及びインデクスページのバッファヒット率

データページ、及びインデクスページのバッファヒット率です。

ランダムアクセスするUAPで、バッファヒット率が低い場合は、バッファヒット率の悪いバッファのチューニングをしてください。

×

ID3365_ローカルバッファディスク入力回数

ローカルバッファ使用時のデータページ、及びインデクスページの実READ回数

該当するUAPから、データページ、及びインデクスページを実READした回数です。

プリフェッチ機能を使用している場合は , プリフェッチで先読みしたREAD回数も含まれます。

バッファヒット率が悪いとREAD回数も多くなります。

×

ID3366_ローカルバッファディスク出力回数

ローカルバッファ使用時のデータページ、及びインデクスページの実WRITE回数

該当するUAPから、データページ、及びインデクスページを実WRITEした回数です。

×

ID3367_ローカルバッファフラッシュ回数

ローカルバッファフラッシュ回数

新たなページを入力する空きバッファを作成するために、バッファを無効にした回数(バッファ満杯によって、ページをメモリから追い出した回数)です。

×

ID3368_排他制御用プール排他要求回数

排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック要求回数

排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック要求回数の総和です。

×

ID3369_排他制御用プール排他待ち回数

排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック待ち回数

排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック待ち回数の総和です。

×

ID3370_排他制御用プール排他待ち待ち行列数合計値

排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック待ち行列数の合計値

排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック時の待ち行列数の総和です。

×

ID3371_排他制御用プール排他待ち待ち行列数最大値

排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック待ち行列数の最大値

排他制御用プールパーティションのスレッド間ロック待ち行列数の最大値です。

×

ID3372_ログフラッシュ要求回数

ログフラッシュ要求回数

ログフラッシュ要求回数の総和です。

×

ID3373_ログフラッシュ待ち回数

ログフラッシュ待ち回数

ログフラッシュ待ち回数の総和です。

×

ID3374_ログフラッシュ待ち時間合計値

ログフラッシュ待ち時間の合計値

ログフラッシュ待ち時間の総和です。

×

ID3375_ログフラッシュ待ち時間最大値

ログフラッシュ待ち時間の最大値

ログフラッシュ待ち時間の最大値です。

×

ID3376_ログフラッシュ待ち行列数合計値

ログフラッシュ待ち行列数の合計値

ログフラッシュ待ち行列数の総和です。

×

ID3377_ログフラッシュ待ち行列数最大値

ログフラッシュ待ち行列数の最大値

ログフラッシュ待ち行列数の最大値です。

×

ID3378_グローバルバッファプール排他要求回数

グローバルバッファプールのスレッド間ロック要求回数

グローバルバッファプールのスレッド間ロック要求回数の総和です。

×

ID3379_グローバルバッファプール排他待ち回数

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち回数

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち回数の総和です。

×

ID3380_グローバルバッファプール排他待ち時間合計値

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち時間の合計値

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち時間の総和です。

×

ID3381_グローバルバッファプール排他待ち時間最大値

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち時間の最大値

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち時間の最大値です。

×

ID3382_グローバルバッファプール排他待ち行列数合計値

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち行列数の合計値

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち行列数の総和です。

×

ID3383_グローバルバッファプール排他待ち行列数最大値

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち行列数の最大値

グローバルバッファプールのスレッド間ロック待ち行列数の最大値です。

×

ID3384_一時表使用セグメント数合計

一時表を使うSQLを実行した時の使用セグメント数の合計

×

凡例

○:表示する

×:表示しないまたは、「-」固定