13.1.2 メッセージの一覧
単体テスト支援の操作で出力されるメッセージと対処方法です。
- 〈この項の構成〉
(1) 単体テスト支援共通のメッセージ(KEDL0000〜KEDL0999)と対処
メッセージID |
メッセージテキスト |
対処 |
---|---|---|
KEDL0001T-U |
COBOL2002 Professional Tool Kitのレジストリ情報が不正です。 |
COBOL2002 Professional Tool Kitのレジストリ情報が取得できません。 単体テスト支援を終了します。 COBOL2002 Professional Tool Kitをアンインストールしてから,再インストールしてください。 |
KEDL0002T-U |
前提のCOBOL2002 Net Developerのレジストリ情報が不正です。 |
前提のCOBOL2002 Net Developerのレジストリ情報が取得できません。 単体テスト支援を終了します。 COBOL2002 Net Developerをアンインストールしてから,再インストールしてください。 |
KEDL0003T-U |
前提のCOBOL2002 Net Developerのバージョンが不正です。 |
前提COBOLのバージョンが異なります。 単体テスト支援を終了します。 COBOL2002 Net Developerをアンインストールしてから,再インストールしてください。 |
KEDL0005T-U |
前提のCOBOL2002 Net Developerのツール(COBOLエディタ)を起動できませんでした。 |
COBOLエディタが起動できません。 単体テスト支援を終了します。 COBOL2002 Net Developerをアンインストールしてから,再インストールしてください。 |
KEDL0006T-U |
前提のCOBOL2002 Net Developerのツール(テストデバッガ)を起動できませんでした。 |
テストデバッガ(バッチモード)が起動できません。 単体テスト支援を終了します。 COBOL2002 Net Developerをアンインストールしてから,再インストールしてください。 |
KEDL0007T-U |
前提のCOBOL2002 Net Developerのツール(カバレージ)を起動できませんでした。 |
カバレージが起動できません。 単体テスト支援を終了します。 COBOL2002 Net Developerをアンインストールしてから,再インストールしてください。 |
KEDL0008T-E |
指定されたCOBOLソースファイルにアクセスできません。指定したパスが正しいか,またはアクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
COBOLソースファイルにアクセスできません。 処理を中止します。 ファイルのパスが正しいか,またはファイルのアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0009T-E |
指定されたテストプロジェクト作業フォルダにアクセスできません。指定したパスが正しいか,またはアクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
テストプロジェクト作業フォルダにアクセスできません。 処理を中止します。 フォルダのパスが正しいか,またはフォルダのアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0010T-E |
指定されたテストプロジェクト作業フォルダを作成できません。指定したパスが正しいか,またはアクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
テストプロジェクト作業フォルダを作成できません。 処理を中止します。 フォルダのパスが正しいか,またはフォルダのアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0011T-E |
すでに別の単体テスト支援で開いているため,指定されたテストプロジェクトを開くことができません。(*** 1 ***) |
指定したテストプロジェクトが別の単体テスト支援ですでに開かれています。 処理を中止します。 別の単体テスト支援で指定したテストプロジェクトをすでに開いていないかを確認してください。 |
KEDL0012T-E |
指定されたテストプロジェクトのバージョンに対応していないため,開くことができません。(*** 1 ***) |
指定したテストプロジェクトのバージョンがこの単体テスト支援では開けません。 処理を中止します。 インストールしているCOBOL2002 Professional Tool Kitのバージョンを確認してください。 |
KEDL0013T-E |
テストプロジェクトの内容が不正です。(*** 1 ***) |
指定したテストプロジェクトの内容が不正です。 処理を中止します。 テストプロジェクトファイルを再作成してください。再作成しても問題が解消しない場合には,当社保守員に連絡してください。 |
KEDL0014T-E |
テストプロジェクト名に使用できない文字が入力されました。(*** 1 ***) |
テストプロジェクト名に使用できない文字が指定されました。 処理を中止します。 使用できない文字を入力しないでください。 |
KEDL0015T-E |
テストプロジェクト名の長さが長すぎます。(*** 1 ***) |
テストプロジェクト名の長さが上限値を超えました。 処理を中止します。 テストプロジェクト名の長さを短くしてください。 テストプロジェクト作業フォルダ¥テストプロジェクト名.utsprojが,OSのファイルパス長の上限値を超えないようにしてください。 |
KEDL0016T-E |
指定したテストプロジェクト作業フォルダに,すでにテストプロジェクトが存在します。テストプロジェクトが存在しないフォルダを指定してください。(*** 1 ***) |
保存先のテストプロジェクト作業フォルダにすでにテストプロジェクトが存在します。 処理を中止します。 テストプロジェクトが存在しないフォルダをテストプロジェクト作業フォルダとして指定してください。 |
KEDL0017T-E |
テストプロジェクトの保存に失敗しました。テストプロジェクト作業フォルダやテストプロジェクト作業フォルダに含まれるファイルにアクセス権限や書き込み権限があるかを確認してください。(*** 1 ***) |
テストプロジェクトファイルが保存できません。 処理を中止します。 テストプロジェクト作業フォルダや,そのフォルダ/サブフォルダにあるファイルに対して書き込み権限があるかを確認してください。 |
KEDL0018T-E |
テスト対象のCOBOLソースファイルの解析でコンパイルエラーが発生しました。 |
COBOLソースファイルの解析でコンパイルエラーが発生しました。 処理を中止します。 コンパイルエラーのエラー内容を参照し,テスト対象のCOBOLソースファイルの内容を修正してください。 |
KEDL0019T-E |
テストケース名に使用できない文字が入力されました。(*** 1 ***) |
テストケース名で使用できない文字が指定されました。 処理を中止します。 使用できない文字を入力しないでください。 |
KEDL0020T-E |
テストケース名の長さが長すぎます。(*** 1 ***) |
テストケース名の長さが上限値を超えました。 処理を中止します。 テストプロジェクト作業フォルダ¥Tdi¥テストケース名.tdiが,OSのファイルパス長の上限値を超えないようにしてください。 |
KEDL0021T-E |
テストプロジェクトに含められるテストケースの個数の上限を超えました。 |
テストケースの個数が上限値を超えました。 処理を中止します。 不要なテストケースを削除するか,新しくテストプロジェクトを作成してテストケースを追加してください。 |
KEDL0022T-E |
テストケースTDコマンド格納ファイルを削除できません。テストプロジェクト作業フォルダ以下のファイルを別プログラムで開いていないか,もしくはテストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限や削除権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
テストケースTDコマンド格納ファイルを削除できません。 処理を中止します。 テストケースTDコマンド格納ファイルのアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0023T-E |
CSVインポートまたはエクスポート対象のファイルにアクセスできません。(*** 1 ***) |
CSVインポートまたはエクスポート実行時に,指定したファイルにアクセスできません。 処理を中止します。 対象のファイルにアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0024T-E |
CSVファイルを出力できません。(*** 1 ***) |
CSVファイルを出力できません。 処理を中止します。 対象のフォルダのパスが正しいか,またはそのフォルダのアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0025T-E |
不正なテストケースCSVファイルが入力されました。(*** 1 ***) |
テストケースCSVのフォーマットに合わないCSVファイルが入力されました。 処理を中止します。 テストケースCSVファイルの内容を確認し,正しくなるように修正してください。 |
KEDL0026T-E |
適用できないテストデータがテストケースCSVファイルに含まれていました。(テストケースCSV : *** 1 *** 行 : *** 2 *** 詳細情報 : *** 3 ***) |
テストケースとして反映できないテストデータの設定がCSVファイルに記述されています。 該当の行をスキップします。 テストケースCSVファイルの内容を確認し,正しくなるように修正してください。 |
KEDL0027T-E |
1つのテストケースに設定可能な中断点の個数の上限を超えました。(*** 1 ***) |
中断点の設定可能な上限値を超えました。 処理を中止します。 CSVファイルのインポートのときは,該当の行をスキップします。 不要な中断点を削除して,中断点を設定してください。 |
KEDL0028T-E |
テスト対象の実行可能ファイルの生成でコンパイルエラーが発生しました。 |
テスト対象の実行可能ファイルが生成できません。 処理を中止します。 コンパイルエラーのエラー内容を参照し,テスト対象のCOBOLソースファイルの内容を修正してください。 |
KEDL0029T-E |
TDコマンド格納ファイルを生成できません。テストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限や書き込み権限が付与されているかを確認してください。 |
TDコマンド格納ファイルが生成できません。 処理を中止します。 テストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0030T-E |
実行結果を格納するフォルダを生成できません。テストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限や書き込み権限が付与されているかを確認してください。 |
実行結果を格納するフォルダが生成できません。 処理を中止します。 テストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0031T-W |
単体テストの実行が失敗しました。(*** 1 ***) |
テストケースの単体テストの実行が正常に終了しませんでした。 失敗したテストケースの単体テストの実行をスキップします。 単体テストの実行に失敗したテストケースのテストデータの設定に間違いがないかを確認してください。原因不明の場合は,当社保守員に連絡してください。 |
KEDL0034T-E |
エビデンスファイルを削除できません。テストプロジェクト作業フォルダ以下のファイルを別プログラムで開いていないか,もしくはテストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限や削除権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
エビデンスファイルを削除できません。 処理を中止します。 テストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0035T-E |
指定された実行環境ファイルにアクセスできません。指定したパスが正しいか,またはアクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
実行環境ファイルにアクセスできません。 処理を中止します。 ファイルのパスが正しいか,またはファイルのアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0036T-E |
指定されたCOBOLソースファイルに,テスト対象になる翻訳単位がありません。テスト対象となる翻訳単位が1つ以上定義されたCOBOLソースファイルを指定してください。 |
指定したCOBOLソースファイルを解析した結果,テスト対象となる翻訳単位が1つも存在しません。 処理を中止します。 テスト対象となる翻訳単位が1つ以上存在するCOBOLソースファイルを指定してください。 |
KEDL0037T-E |
テストプロジェクトに含められる実行結果の個数の上限を超えました。 |
実行結果の個数が上限値を超えました。 処理を中止します。 不要な実行結果をクリアまたは削除してください。 |
KEDL0038T-E |
プログラム情報ファイルにアクセスできません。テストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
プログラム情報ファイルにアクセスできません。 処理を中止します。 ファイルが存在するか,またはファイルにアクセス権限が付与されているかどうかを確認してください。 解決できない場合は,当社保守員に連絡してください。 |
KEDL0039T-U |
前提のCOBOL2002 Net Developerのツール(コンパイラ)を起動できませんでした。 |
コンパイラが起動できません。 単体テスト支援を終了します。 COBOL2002 Net Developerをアンインストールしてから,再インストールしてください。 |
KEDL0040T-E |
COBOLソースファイルにテスト対象のプログラム(*** 1 ***)が存在しません。テスト対象のプログラム名を変更する場合は,新規にテストプロジェクトを作成してください。 |
プログラム名に指定されたプログラム定義がCOBOLソースファイルにありません。 処理を中止します。 テスト対象のCOBOLソースファイルにテストプロジェクト新規作成時に設定したプログラムが含まれるように修正し,COBOLソースファイルの解析を再実行してください。または,新規にテストプロジェクトを作成してください。 |
KEDL0041T-E |
テストデータとして入力した形式が不正です。(*** 1 ***) |
テストデータの入力形式が不正です。入力形式の不正チェックを行うのは次に示す文字から始まる入力形式の場合だけです。
処理を中止します。 該当するデータ項目の入力値を形式に合うように修正してください。 |
KEDL0042T-E |
64bit版の単体テスト支援で作成したテストプロジェクトを32bit版の単体テスト支援で開くことはできません。 |
テストプロジェクトが読み込めません(64bit版のCOBOL2002 Developer Professionalの単体テスト支援で作成したテストプロジェクトを32bit版のCOBOL2002 Developer Professionalの単体テスト支援で読み込もうとした場合)。 処理を中止します。 32bit版のCOBOL2002で新規にテストプロジェクトを作成してください。 |
KEDL0043T-E |
32bit版の単体テスト支援で作成したテストプロジェクトを64bit版の単体テスト支援で開くことはできません。 |
テストプロジェクトが読み込めません(32bit版のCOBOL2002 Developer Professionalの単体テスト支援で作成したテストプロジェクトを64bit版のCOBOL2002 Developer Professionalの単体テスト支援で読み込もうとした場合)。 処理を中止します。 64bit版のCOBOL2002で新規にプロジェクトを作成してください。 |
KEDL0044T-E |
単体テスト用の実行可能ファイルにアクセスできません。コンパイラオプションに-Compileオプションを付与していないか,またはテストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
単体テスト用の実行可能ファイルが存在しないか,アクセス権限がありません。 処理を中止します。 テストプロジェクト作業フォルダ以下のフォルダやファイルにアクセス権限が付与されているかを確認してください。または,コンパイラオプションに-Compile,{CheckOnly|NoLink}を付与していないかを確認してください。 |
KEDL0045T-E |
テスト対象のCOBOLソースファイル名(*** 1 ***)は変更できません。別名のCOBOLソースファイルをテスト対象とする場合は,新しくテストプロジェクトを作成してください。 |
テスト対象のCOBOLソースファイル名を変更しようとしました。 処理を中止します。 新しくテストプロジェクトを作成してください。 |
KEDL0046T-W |
環境変数CBLUTS_ANALYZEMAXOCCURSNUMの指定内容に誤りがあります。500を仮定します。 |
環境変数CBLUTS_ANALYZEMAXOCCURSNUMには,1〜500の範囲の数値以外は指定できません。 500を仮定します。 環境変数CBLUTS_ANALYZEMAXOCCURSNUMに,1〜500の範囲内の数値を指定して,単体テスト支援を再起動してください。 |
KEDL0047T-I |
古いバージョンの単体テスト支援で作成したテストプロジェクトファイルを開きました。保存または単体テストを実行すると,古いバージョンの単体テスト支援では開けなくなります。 |
古いバージョンの単体テスト支援で作成したテストプロジェクトファイルを開きました。 保存または単体テストを実行すると,古いバージョンの単体テスト支援では開けなくなります。 |
KEDL0048T-W |
OCCURS指定ありデータ項目の1つの次元でテストデータを設定できる個数は,現在は*** 1 ***ですが,COBOLソースファイルの解析を実行すると*** 2 ***になります。 |
OCCURS指定ありデータ項目の1つの次元でテストデータを設定できる個数が,前回テストプロジェクトファイルを保存したときの値と,現在の値が異なります。 上限値を変更しない場合には,環境変数CBLUTS_ANALYZEMAXOCCURSNUMに,前回テストプロジェクトファイルを保存したときの値を設定して,単体テスト支援を再起動してください。 |
KEDL0049T-W |
stdcall呼び出し規約で呼び出すプログラムが見つかりました。stdcall呼び出し規約で呼び出すプログラムのスタブは生成できません。テスト対象プログラムにリンクするオブジェクトファイル(.obj)またはライブラリファイル(.lib)を,[プロパティページ]の[リンクするファイル]に指定してください。 |
テスト対象のCOBOLソースファイル内に,スタブを生成できないstdcall呼び出し規約で呼び出すプログラムがありました。 stdcall呼び出し規約で呼び出すプログラムのオブジェクトファイル(.obj)またはライブラリファイル(.lib)を[プロパティページ]の[リンクするファイル]に指定するか,単体テストの実行中はcdecl呼び出し規約にして,単体テストの終了後にstdcall呼び出し規約に変更してください。 |
KEDL0050T-E |
代入値を設定するデータ項目数が上限値を超えました。(テストケースCSV : *** 1 *** 行 : *** 2 ***) |
代入値を設定するデータ項目数が上限値を超えました。 該当の行をスキップします。 不要な代入値の設定を解除してから再設定してください。 |
KEDL0051T-E |
期待値を設定するデータ項目数が上限値を超えました。(テストケースCSV : *** 1 *** 行 : *** 2 ***) |
期待値を設定するデータ項目数が上限値を超えました。 該当の行をスキップします。 不要な期待値の設定を解除してから再設定してください。 |
KEDL0052T-E |
テストプロジェクト作業フォルダのパスにコンマ(,)を使用しないでください。(*** 1 ***) |
テストプロジェクト作業フォルダに利用できない文字を指定しています。 処理を中止します。 コンマ(,)を含まないパス名を指定してください。 |
KEDL0053T-E |
COBOLソースファイルのファイル名にコンマ(,)を使用しないでください。(*** 1 ***) |
COBOLソースファイルのファイル名に利用できない文字が指定しています。 処理を中止します。 ファイル名にコンマ(,)を含まないパス名を指定してください。 |
KEDL0054T-E |
コンマ(,)を含むパスにあるテストプロジェクトは使えません。コンマ(,)を含まないフォルダに移動させてください。(*** 1 ***) |
コンマ(,)を含むフォルダに移動したテストプロジェクトを指定しました。 処理を中止します。 コンマ(,)を含まないフォルダにテストプロジェクトを移動してから使用してください。 |
KEDL0055T-E |
インポート後のテストケース名の長さが長すぎるため,テストケースCSVをインポートできません。(*** 1 ***) |
インポート後のテストケース名の長さが上限値を超えました。 処理を中止します。 テストプロジェクト作業フォルダ¥Tdi¥テストケース名(CSVファイル名).tdiが,OSのファイルパス長の上限値を超えないようにしてください。 |
KEDL0056T-E |
設定内容が長すぎます。(テストケースCSV : *** 1 *** 行 : *** 2 ***) |
1行のバイト数,またはデータ項目名欄の文字数が上限値を超えました。 該当の行をスキップします。 1行のバイト数,またはデータ項目名欄の文字数を上限値以下にしてください。 |
KEDL0057T-E |
テストデータを設定するための情報が足りません。(テストケースCSV : *** 1 *** 行 : *** 2 ***) |
テストデータを設定するために必要な情報が不足しています。 該当の行をスキップします。 設定内容を見直し,必要な情報を追加してください。 |
KEDL0058T-E |
項目の内容が不正です。(テストケースCSV : *** 1 *** 行 : *** 2 *** 内容 : *** 3 ***) |
項目の内容が間違っています。 該当の行をスキップします。 設定内容を見直し,正しい内容に変更してください。 |
KEDL0059T-E |
フォーマットが不正です。(テストケースCSV : *** 1 *** 行 : *** 2 ***) |
ダブルコーテーションのペアが正しくないなど,CSVのフォーマットが間違っています。 該当の行をスキップします。 設定内容を見直し,正しい内容に変更してください。 |
KEDL0060T-E |
ファイル名,オープンモード,入出力文または終了条件の組み合わせが不正です。(テストケースCSV : *** 1 *** 行 : *** 2 ***) |
ファイル名,オープンモード,入出力文または終了条件の組み合わせが間違っています。 該当の行をスキップします。 設定内容を見直し,ファイル名,オープンモード,入出力文または終了条件の組み合わせを修正してください。 |
KEDL0061T-E |
ひな形CSVファイルを出力できません。 |
ひな形CSVファイルを出力できません。 処理を中止します。 対象のフォルダのパスが正しいか,またはそのフォルダのアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0062T-E |
プログラム情報ファイルを正しく生成できませんでした。コンパイラオプションを見直してください。 |
プログラム情報ファイルが正しく生成できませんでした。 単体テスト支援を終了します。 -StdCallFileコンパイラオプションの後ろにファイル名を指定していないかなど,コンパイラオプションの指定方法に誤りがないかどうかを見直してください。 |
KEDL0063T-E |
スタブ設定ページの同名のEXTERNAL指定のファイルが複数チェックオンになっているため,処理が行えません。同名のEXTERNAL指定のファイルはどれかひとつのチェックをオンにし,他はチェックをオフにしてください。 |
[スタブ設定ページ]で同名のEXTERNALファイルが複数チェックオンになっています。 処理を中止します。 どれか1つのファイルのチェックをオンにし,他のファイルのチェックをオフにしてください。 |
KEDL0064T-E |
テストデータ設定後に,COBOLソースファイルが更新されました。テストデータの設定を見直してから再実行してください。 |
テストデータを設定した後に,COBOLソースファイルを更新したため,テスト実行をするときに対応の取れないテストデータが見つかりました。 処理を中止します。 対応の取れないテストデータが不要な場合など,更新後の内容で問題がない場合は,テスト実行を行います。 問題がある場合は,次のどちらかを行ってください。
|
KEDL0065T-I |
一番古い実行結果を削除しました。(***1***) |
一番古い実行結果を削除しました。 |
KEDL0066T-U |
COBOL2002 Net DeveloperのTEMPLATEフォルダまたはサービスルーチンファイルが存在しないか,アクセス権限がありません。 |
COBOL2002 Net DeveloperのTEMPLATEフォルダまたはサービスルーチンファイルが存在しないか,アクセス権限がありません。 単体テスト支援を終了します。 COBOL2002 Net Developerをアンインストールしてから,再度インストールしてください。 |
KEDL0067T-E |
指定したファイルが存在しません。 |
存在しないファイルを指定しました。 処理を中止します。 存在するファイルを指定し直してください。 |
KEDL0068T-E |
指定されたテストプロジェクトファイルにアクセスできません。アクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
テストプロジェクトファイルにアクセスできません。 処理を中止します。 テストプロジェクトファイルにアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL0069T-E |
テストケースTDコマンド格納ファイルにアクセスできません。テストケースTDコマンド格納ファイルを別プログラムで開いていないか,もしくはテストケースTDコマンド格納ファイルにアクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
テストケースTDコマンド格納ファイルにアクセスできません。 処理を中止します。 テストケースTDコマンド格納ファイルを別プログラムで開いていないか,またはアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
(2) 単体テスト支援共通のメッセージ(KEDL1000〜KEDL1999)と対処
メッセージID |
メッセージテキスト |
対処 |
---|---|---|
KEDL1000T-W |
テストプロジェクトを新規に作成しました。(*** 1 ***) |
新規にテストプロジェクトを生成しました。 |
KEDL1001T-W |
解析後,対応の取れないテストデータがありました。テストプロジェクトから削除します。 |
解析前後で対応が取れないテストデータが存在しました。 単体テストで必要なテストデータについては,再設定してください。 |
KEDL1002T-I |
テストケースCSVをインポートしました。(テストケースCSV : *** 1 *** テストケース名 : *** 2 ***) |
テストケースCSVをインポートしました。 |
KEDL1003T-I |
テストケースCSVにエクスポートしました。(テストケースCSV : *** 1 *** テストケース名 : *** 2 ***) |
テストケースCSVをエクスポートしました。 |
KEDL1004T-W |
ファイルシミュレーションに設定済みのテストデータがシミュレーションの解除により無効化されました。このテストデータはテストプロジェクト保存時に削除されます。(*** 1 ***) |
テストデータを設定しているファイルを[スタブ設定ページ]でオフにしています。 誤ってシミュレーションを解除した場合は,テストプロジェクトを保存する前に[スタブ設定ページ]でオンにしてください。 |
KEDL1005T-W |
中断点に設定済みのテストデータが中断点の解除により無効化されました。このテストデータはテストプロジェクト保存時に削除されます。 |
テストデータを設定済みの中断点を解除しました。 誤って中断点を解除した場合は,テストプロジェクトを保存する前に再度同じところに中断点を設定してください。 |
KEDL1006T-I |
単体テストの実行を中止しました。 |
単体テストの実行を中止しました。 |
KEDL1007T-I |
テストプロジェクトを開きました。(*** 1 ***) |
テストプロジェクトを開きました。 |
KEDL1008T-I |
テストプロジェクトを上書き保存しました。(*** 1 ***) |
開いているテストプロジェクトを上書き保存しました。 |
KEDL1009T-I |
テストプロジェクトを閉じました。(*** 1 ***) |
開いているテストプロジェクトを閉じました。 |
KEDL1010T-I |
テスト対象のCOBOLソースファイルの解析を行いました。(*** 1 ***) |
COBOLソースファイルの解析を実行しました。 |
KEDL1011T-I |
単体テストを実行しました。 |
単体テストを実行しました。 |
KEDL1012T-I |
単体テスト用の実行可能ファイルを生成しました。 |
単体テスト用の実行可能ファイルを生成しました(テストケース実行時)。 |
KEDL1013T-I |
単体テスト用のTDコマンド格納ファイルを生成しました。 |
単体テスト用のTDコマンド格納ファイルを生成しました。 |
KEDL1014T-I |
実行結果レポートを生成しました。(*** 1 ***) |
実行結果レポートを生成しました(テストケース実行完了時)。 |
KEDL1015T-I |
カバレージ情報をクリアしました。 |
カバレージ情報をクリアしました。 |
KEDL1016T-I |
テストケースを追加しました。(*** 1 ***) |
テストケースを追加しました。 |
KEDL1017T-I |
テストケースを削除しました。(*** 1 ***) |
テストケースを削除しました。 |
KEDL1018T-I |
実行結果を削除しました。エビデンスファイルはテストプロジェクト保存時に削除されます。(*** 1 ***) |
実行結果を削除しました。 |
KEDL1019T-I |
実行結果をテストプロジェクトから除外しました。エビデンスファイルは削除されません。(*** 1 ***) |
実行結果をテストプロジェクトから除外しました。ファイルの実体は削除しません。 |
KEDL1020T-I |
中断点を追加しました。(*** 1 ***) |
中断点を追加しました。 |
KEDL1021T-I |
中断点を削除しました。(*** 1 ***) |
中断点を削除しました。 |
KEDL1022T-I |
中断点に対応する文番号が存在しません。該当の中断点を削除します。(*** 1 ***) |
設定済みの中断点に対応する文番号が存在しないため,該当する中断点を削除しました。 |
KEDL1023T-W |
テスト対象のCOBOLソースファイルが指定されたパスにありません。プロパティページからCOBOLソースファイルの設定で正しいパスを設定してください。(*** 1 ***) |
テストプロジェクトを開いたときに,テスト対象のCOBOLソースファイルのパスのところにファイルが存在しません。 テスト対象のCOBOLソースファイルのパスを正しく設定してください。 |
KEDL1024T-W |
実行環境ファイルが指定されたパスにありません。プロパティページから実行環境ファイルの正しいパスを設定してください。(*** 1 ***) |
テストプロジェクトを開いたときに,実行環境ファイルのパスのところにファイルが存在しません。 実行環境ファイルのパスを正しく設定してください。 |
KEDL1026T-I |
テストケースCSVのエクスポートをスキップしました。(*** 1 ***) |
名前の重複があるためスキップしました。 テストケースか,既存のテストケースCSVのファイル名を変更してください。または,違う場所にエクスポートしてください。 |
KEDL1027T-I |
テストケースCSVのインポートをスキップしました。(*** 1 ***) |
名前の重複があるためスキップしました。 テストケースか,既存のテストケースCSVのファイル名を変更してインポートしてください。 |
KEDL1028T-I |
テストケースCSVのエクスポートが完了しました。 |
テストケースCSVのエクスポートが完了しました。 |
KEDL1029T-I |
テストケースCSVのインポートが完了しました。 |
テストケースCSVのインポートが完了しました。 |
KEDL1030T-I |
テストケースCSVのエクスポートをキャンセルしました。 |
テストケースCSVのエクスポートをキャンセルしました。 |
KEDL1031T-I |
テストケースCSVのインポートをキャンセルしました。 |
テストケースCSVのインポートをキャンセルしました。 |
KEDL1032T-I |
テストケースCSVのひな形をエクスポートしました。(*** 1 ***) |
テストケースCSVのひな形をエクスポートしました。 |
KEDL1033T-W |
スタブ設定ページで同名のEXTERNAL指定のファイルが複数チェックオンになっています。同名のEXTERNAL指定のファイルはどれかひとつのチェックをオンにし,他はチェックをオフにしてください。 |
[スタブ設定ページ]で同名のEXTERNAL指定のファイルが複数チェックオンになっています。 どれか1つのファイルのチェックをオンにし,他のファイルのチェックをオフにしてください。 |
KEDL1034T-W |
上書き前のテストケースに実行環境ファイルまたは実行時環境変数の設定がありました。これらの設定は,上書き後のテストケースでも有効です。(テストケース名 : *** 1 ***) |
上書き対象のテストケースに実行環境ファイル,実行時環境変数の設定があります。 テストケースごとの実行環境ファイル,実行時環境変数の設定を変更する場合は,[テスト環境の設定]画面で設定してください。 |
KEDL1035T-W |
テストケースに設定済みの実行環境ファイルまたは実行時環境変数が無効化されました。テストケースに設定した実行環境ファイルまたは実行時環境変数はテストプロジェクト保存時に削除されます。(*** 1 ***) |
テストケースに実行環境ファイルまたは実行時環境変数を設定しているときに,[プロパティページ]で「テストケースごとに実行環境ファイルまたは実行時環境変数を設定する」チェックボックスをオフにしました。 誤って「テストケースごとに実行環境ファイルまたは実行時環境変数を設定する」チェックボックスをオフにした場合は,テストプロジェクトを保存する前にオンにしてください。 |
(3) GUI固有のメッセージ(KEDL2000〜KEDL2999)と対処
メッセージID |
メッセージテキスト |
対処 |
---|---|---|
KEDL2000T-U |
メモリ不足が発生しました。 |
メモリ不足が発生しました。 単体テスト支援を終了します。 次に示す対処で,メモリ使用量を減らしてください。
|
KEDL2001T-U |
COBOL2002 Professional Tool Kitの環境が不正です。 |
COBOL2002 Professional Tool Kitのレジストリまたは製品のファイルが存在しません。環境不正,またはインストールが失敗した可能性があります。 単体テスト支援を終了します。 COBOL2002 Professional Tool Kitをアンインストールしてから,再インストールしてください。 |
KEDL2010T-U |
A logical error has occurred. Parameter(*** 1 ***) |
単体テスト支援を起動するコンポーネントとのインタフェースに不正があります。 単体テスト支援を終了します。 当社保守員に連絡してください。 |
KEDL2011T-U |
A logical error has occurred. Method (*** 1 ***) |
単体テスト支援のコンポーネント間のインタフェースに不正があります。 単体テスト支援を終了します。 当社保守員に連絡してください。 |
KEDL2012T-U |
A logical error has occurred. |
論理エラーが発生しました。 単体テスト支援を終了します。 当社保守員に連絡してください。 |
KEDL2013T-U |
A logical error has occurred. Exception (*** 1 ***) |
論理エラーが発生しました。 単体テスト支援を終了します。 当社保守員に連絡してください。 |
KEDL2014T-W |
コンパイルエラーが発生しているため,テストケースなどの操作はできません。エラーを解消してください。 |
コンパイルエラーが発生しています。 プログラムの内容や設定を見直して,コンパイルエラーを解消してください。 |
KEDL2015T-W |
プログラム情報ファイルに必要な情報が含まれていないため,テストケースなどの操作はできません。コンパイラオプションを見直してください。 |
プログラム情報ファイルが正しく作成できていません。 指定したコンパイラオプションを見直してください。 -StdCallFileコンパイラオプションの後ろにファイル名を指定していないかなど,コンパイラオプションの指定方法に誤りがないかどうかを見直してください。 |
KEDL2016T-W |
対応の取れないテストデータがあります。対応の取れないテストデータは,プロジェクトの保存,またはテスト実行したときに削除されます。 |
テストデータを設定した後に,COBOLソースファイルを更新したため,テスト実行をするときに対応の取れないテストデータが見つかりました。 対応の取れないテストデータが不要な場合など,更新後の内容で問題がない場合は,テスト実行を行います。 問題がある場合は,次のどちらかを行ってください。
|
(4) バッチモード固有のメッセージ(KEDL3000〜KEDL3999)と対処
メッセージID |
メッセージテキスト |
対処 |
---|---|---|
KEDL3000T-U |
メモリ不足が発生しました。 |
メモリ不足が発生しました。 単体テスト支援を終了します。 次に示す対処で,メモリ使用量を減らしてください。
|
KEDL3001T-U |
論理エラーが発生しました。エラー詳細: |
論理エラーが発生しました。 単体テスト支援を終了します。 当社保守員に連絡してください。 |
KEDL3002T-E |
コマンドライン引数に指定したオプションが不正です。 |
不正な値の引数が指定されました。 処理を中止します。 正しいオプションを指定してください。 |
KEDL3003T-E |
テストプロジェクトファイルが存在しません。指定したパスが正しいか,またはアクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
テストプロジェクトファイルとして指定されたファイルパスのところにファイルが存在しないか,そのファイルにアクセス権限が付与されていません。 処理を中止します。 ファイルが存在しない場合には,正しいファイルパスを指定してください。 ファイルにアクセス権限が付与されていない場合は,アクセス権限を付与してください。 |
KEDL3004T-E |
ターゲットが複数指定されています。ターゲットは1つだけ指定してください。 |
ターゲットが複数指定されました。 処理を中止します。 ターゲットを1つにしてください。 |
KEDL3005T-E |
ターゲットが指定されていません。ターゲットを指定してください。 |
ターゲットが指定されていません。 処理を中止します。 ターゲットを指定してください。 |
KEDL3006T-E |
アクションが複数指定されています。アクションは1つだけ指定してください。 |
アクションが複数指定されました。 処理を中止します。 アクションを1つにしてください。 |
KEDL3007T-E |
アクションが指定されていません。アクションを指定してください。 |
アクションが指定されていません。 処理を中止します。 アクションを指定してください。 |
KEDL3008T-E |
***1***オプションに必要な引数が指定されていません。引数を指定してください。 |
引数が必要なオプションに,引数が指定されていません。 処理を中止します。 引数を指定してください。 |
KEDL3009T-E |
***1***オプションに引数は指定できません。 |
引数を指定できないオプションに引数が指定されました。 処理を中止します。 引数を指定しないでください。 |
KEDL3010T-E |
コマンドラインが不正です。(***1***) |
不正な文字列がコマンドラインに指定されました。 処理を中止します。 正しいオプションを指定してください。 |
KEDL3011T-E |
***1***オプションと***2***オプションは同時に指定できません。 |
同時に指定できないオプションが同時に指定されました。 処理を中止します。 どちらかのオプションだけにしてください。 |
KEDL3012T-E |
***1***オプションと***2***オプション指定した場合,***3***オプションは指定できません。 |
指定できないオプションが指定されました。 処理を中止します。 指定できるオプションを指定してください。 |
KEDL3013T-E |
***1***を指定してください。 |
指定が必要なものが指定されていません。 処理を中止します。 必要なものを指定してください。 |
KEDL3014T-E |
ファイルは指定できません。フォルダを指定してください。 |
フォルダを指定するところにファイルを指定しました。 処理を中止します。 フォルダを指定してください。 |
KEDL3015T-E |
フォルダは指定できません。ファイルを指定してください。 |
ファイルを指定するところにフォルダを指定しました。 処理を中止します。 ファイルを指定してください。 |
KEDL3016T-E |
ファイルの拡張子が違います。(*** 1 ***) |
指定できません。 処理を中止します。 正しい拡張子を持つファイルを指定してください。 |
KEDL3017T-E |
指定したフォルダにアクセスできません。(***1***) |
指定したフォルダにアクセスできませんでした。 処理を中止します。 フォルダのパスが正しいか,またはフォルダのアクセス権限が付与されているかを確認してください。 |
KEDL3018T-E |
コンパイルエラーが発生しているため,コマンドを実行できません。エラーを解消してください。 |
コンパイルエラーが発生しています。 処理を中止します。 プログラムの内容や設定を見直して,コンパイルエラーを解消してください。 |
KEDL3019T-E |
プログラム情報ファイルに必要な情報が含まれていないため,コマンドを実行できません。コンパイラオプションを見直してください。 |
プログラム情報ファイルが正しく作成できていません。 処理を中止します。 -StdCallFileコンパイラオプションの後にファイル名を指定していないなど,コンパイラオプションの指定方法に誤りがないか見直してください。 |
KEDL3020T-W |
テストケースがありません。 |
テストケースのエクスポート,削除または一覧を表示しようとしましたが,テストプロジェクトにテストケースがありませんでした。 処理を中止します。 テストケースがあるテストプロジェクトを対象にしてください。 |
KEDL3021T-E |
指定したテストケースが見つかりません。(***1***) |
指定したテストケースが見つかりませんでした。 処理を中止します。 存在するテストケースを指定してください。 |
KEDL3022T-I |
すべてのテストケースを削除します。 |
すべてのテストケースを削除します。 |
KEDL3023T-I |
実行結果を削除します。(***1***) |
実行結果を削除します。 |
KEDL3024T-I |
プロジェクト情報ファイルを出力しました。(***1***) |
プロジェクト情報ファイルを出力しました。 |
KEDL3025T-I |
プロジェクト情報ファイルの内容を設定しました。 |
プロジェクト情報ファイルの内容を設定しました。 |
KEDL3026T-E |
プロジェクト情報ファイルの内容が不正です。後続するエラーメッセージを参考にして,エラーを取り除いてください。 |
プロジェクト情報ファイルの内容が不正です。 処理を中止します。 プロジェクト情報ファイルの内容を修正して,再設定してください。 |
KEDL3027T-E |
要素は空にできません。(***1***) |
プロジェクト情報ファイルの内容で,空を指定できない要素を空にしました。 処理を中止します。 空要素を削除してください。または空要素でなくしてください。 |
KEDL3028T-W |
***1***の内容は無視します。 |
プロジェクト情報ファイルでは変更できない項目が,プロジェクト情報ファイルで変更されていました。 |
KEDL3029T-W |
テストデータ設定後に,COBOLソースファイルが更新されました。続行すると,対応の取れないテストデータは削除されます。削除しても良い場合は続行してください。そうでない場合は処理を中断し,COBOLソースファイルの内容やテストデータの見直し,再設定をしてください。 |
テストデータを設定した後に,COBOLソースファイルを更新したため,テスト実行をするときに対応の取れないテストデータが見つかりました。 一時中断し,ユーザに確認します。 対応の取れないテストデータが不要な場合など,更新後の内容で問題がない場合は,「Y」を入力して,処理を続行してください。 問題がある場合は,「N」を入力して処理を中断したあと,COBOLソースファイルの内容や,テストデータの見直し,再設定してください。 |
KEDL3030T-I |
続行しますか? (Y/N) |
直前の動作を続行するかどうか。 「Y」を入力:処理を続行します 「N」を入力:処理を中止します 続行するか否かに合わせて,YまたはNを入力してください。 |
KEDL3032T-I |
削除しますか? (Y/N) |
直前に表示された項目を削除するかどうか。 「Y」を入力:削除します 「N」を入力:削除しません 削除するか否かに合わせて,YまたはNを入力してください。 |
KEDL3033T-I |
実行結果を削除しました。(*** 1 ***) |
実行結果を削除しました。 |
KEDL3034T-W |
実行結果がありません。 |
実行結果を削除,または一覧を表示しようとしましたが,テストプロジェクトに実行結果がありませんでした。 処理を中止します。 実行結果があるテストプロジェクトを対象にしてください。 |
KEDL3035T-E |
指定した実行結果が見つかりません。(***1***) |
指定した実行結果が見つかりませんでした。 処理を中止します。 存在する実行結果を指定してください。 |
KEDL3036T-I |
すべての実行結果を削除します。 |
すべての実行結果を削除します。 |
KEDL3037T-E |
CSVファイルが存在しません。CSVファイルがあるフォルダを指定するか,または,サブフォルダにCSVファイルがあるフォルダと-Recursiveオプションを指定してください。 |
指定したフォルダにCSVファイルが存在しません。 処理を中止します。 CSVファイルがあるフォルダを指定してください。 または,サブフォルダにCSVファイルがあるのなら,-Recursiveオプションを指定してください。 |
KEDL3038T-I |
カバレージ情報をクリアしますか? (Y/N) |
カバレージ情報をクリアするかどうか。 「Y」を入力:クリアします 「N」を入力:クリアしません |
KEDL3039T-E |
有効なテストケースがありません。実行したいテストケースを有効にするか,または新たにテストケースを登録してからテスト実行してください。 |
テスト実行しようとしましたが,有効なテストケースがありませんでした。 処理を中止します。 実行したいテストケースを有効にするか,または新たにテストケースを登録してからテスト実行してください。 |
KEDL3040T-E |
-InputPathオプションにファイルを指定した場合,-Recursiveオプションは指定できません。-Recursiveオプションの指定をやめるか,または,-InputPathオプションにフォルダパスを指定してください。 |
テストケースのインポートで,インポート元にCSVファイルを指定しましたが,同時に-Recursiveオプションも指定しました。 処理を中止します。 -Recursiveオプションの指定をやめるか,または,-InputPathオプションにフォルダパスを指定するようにしてください。 |
KEDL3041T-E |
指定されたプロジェクト情報ファイルにアクセスできません。指定したパスが正しいか,またはアクセス権限が付与されているかを確認してください。(*** 1 ***) |
プロジェクト情報ファイルにアクセスできません。 処理を中止します。 ファイルが存在するか,もしくはファイルにアクセス権限が付与されているかどうかを確認してください。 |
KEDL3042T-I |
テストケースを削除します。(***1***) |
テストケースを削除します。 |
KEDL3044T-W |
ConstantName要素で指定した副プログラムを呼び出す文が見つからないか,または設定対象ではありません。無視します。(***1***) |
次のどれかに該当するプログラム名をConstantName要素で指定しました。
無視します。 指定した内容が正しいか確認してください。誤っていた場合は,プロジェクト情報ファイルを修正して,テストプロジェクトに再設定してください。 |
KEDL3045T-W |
FileName要素で指定したファイル名の入出力文が見つかりませんでした。無視します。(***1***) |
プロジェクト情報ファイルで,FileName要素を使ってファイル名を指定しましたが,そのファイル名の入出力が見つかりませんでした。 無視します。 指定した内容が正しいか確認してください。誤っていた場合は,プロジェクト情報ファイルを修正して,テストプロジェクトに再設定してください。 |
KEDL3046T-W |
同名のEXTERNAL指定のファイルのうち,複数のファイルに対してスタブを作成する設定になっています。同名のEXTERNAL指定のファイルはどれかひとつをスタブ作成の対象にしてください。 |
プロジェクト情報ファイルで,同名のEXTERNAL指定のファイルのうち,複数のファイルがスタブ作成の対象になっています。 指定した内容で処理を続行します。 同名のEXTERNAL指定のファイルの設定を見直して,1つだけがスタブ作成の対象になるようにプロジェクト情報ファイルの内容を変更してください。 変更したあと,プロジェクト情報ファイルをテストプロジェクトに再設定してください。 |
KEDL3047T-W |
一意名指定のCALL文がありません。IdentName要素の指定を無視します。(***1***) |
プロジェクト情報ファイルで,IdentName要素を使って副プログラムを指定しましたが,一意名指定のCALL文がありませんでした。 無視します。 指定した内容が正しいか確認してください。誤っていた場合は,プロジェクト情報ファイルを修正して,テストプロジェクトに再設定してください。 |
KEDL3048T-W |
指定されたプロジェクト情報ファイルはすでに存在します。存在しないファイルを指定するか,または-OverWriteオプションを指定してください。(***1***) |
プロジェクト情報ファイルの出力で,すでに存在するファイルを指定しました。 処理を中止します。 別のプロジェクト情報ファイルを指定するか,または-OverWriteオプションを指定して再度プロジェクト情報ファイルを出力してください。 |
KEDL3049T-E |
***1***要素のname属性の値を空にした場合は,value属性に値は指定できません。name属性に値を設定するか,またはvalue属性を空にしてください。 |
name属性の値に空を指定しているのに,value属性に値を指定しました。 処理を中止します。 プロジェクト情報ファイルの内容を見直し,name属性に値を設定するか,またはvalue属性を空にしてください。 |
KEDL3050T-E |
作成対象のテストプロジェクトファイルのパスが不正です。ファイル名が拡張子だけや空白と拡張子だけになっていないか,またはOSのパス長の上限値を超えていたりパスに使用できない文字を使っていないか確認してください。(***1***) |
テストプロジェクトとして指定できないパスを,作成するテストプロジェクトファイルのパスに指定しました。 処理を中止します。 次の条件に該当するパスを指定していないか確認し,問題を取り除いてから再実行してください。
|
KEDL3051T-E |
encoding属性にはShift_JISを指定してください。 |
XML宣言のencoding属性に指定した値が不正です。 処理を中止します。 encoding属性にShift_JISを指定してください。 |
KEDL3052T-E |
プロジェクト情報ファイルのRuntimeEnvironmentFile要素に指定した実行環境ファイルのパスが不正です。指定したパスに誤りがないか確認してください。(***1***) |
プロジェクト情報ファイルのRuntimeEnvironmentFile要素に,不正なパスを指定しました。 処理を中止します。プロジェクト情報ファイルのRuntimeEnvironmentFile要素の内容を見直してください。 |
KEDL3053T-W |
testcasename属性に指定したテストケースが存在しません。TestCaseSetting要素の内容を無視します。(***1***) |
プロジェクト情報ファイルで,testcasename属性に指定したテストケースがありませんでした。 TestCaseSettingの内容を無視します。 指定したテストケース名が正しいか確認してください。誤っていた場合は,testcasename属性に正しい値を指定し,プロジェクト情報を再設定してください。 |
KEDL3054T-W |
テストプロジェクトの作成でEnableTestCaseSetting要素にONが指定されました。EnableTestCaseSetting要素をOFFに仮定し,TestCaseSettings要素の内容は無視します。テストケースごとに実行環境ファイル,実行時環境変数を設定する場合は,設定したいテストケースを作成した後にプロジェクト情報を設定し直してください。 |
テストプロジェクトの作成時に,プロジェクト情報ファイルのEnableTestCaseSetting要素にONを指定しました。 処理を続行します。 テストケースごとに実行環境ファイルまたは実行時環境変数を設定する場合は,設定したいテストケースを作成したあとにプロジェクト情報を再設定してください。 |
KEDL3055T-E |
TestCaseSettings要素が指定されていません。TestCaseSettings要素を指定してください。 |
EnableTestCaseSetting要素にONが指定されていますが,TestCaseSettings要素が指定されていません。 処理を中止します。 プロジェクト情報ファイルにTestCaseSettings要素を指定し,プロジェクト情報を設定し直してください。 |