10.8.5 [中断点]画面
テスト対象のプログラムの中断点で,テストデータを設定する画面です。
[ソーステキスト]画面に中断点を設定したときに表示されます。
- [中断点]
-
ソーステキストに設定されている中断点の一覧が表示されます。
先頭に行番号と位置番号をピリオドでつないだ文番号が表示されます。
位置番号とは,行中の文に対する通し番号で,先頭の文を1とします。
テストデータ
- 中断点で止まったとき
-
以降で,中断点が止まったときの設定を入力します。
左側の矢印ボタンで,表示と非表示を切り替えられます。
- [表示]
-
検索対象のデータ項目の範囲を次に示す項目から選択します。
データ項目の範囲
表示するデータ項目
すべて
次に示すデータ項目が表示されます。
-
テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているすべてのデータ項目
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
-
テスト対象のプログラムで参照している特殊レジスタ
ただし,RETURN-CODEは常に参照しているものとして表示します。
手続き部で参照
次に示すデータ項目が表示されます。
-
テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているデータ項目のうち,手続き部で参照しているもの
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名,アドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名,アドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
-
テスト対象のプログラムで参照している特殊レジスタ
-
- 内側のプログラムの手続き部に設定した中断点の場合は,次に示す項目から選択します。
-
データ項目の範囲
表示するデータ項目
すべて
次に示すデータ項目が表示されます。
-
内側のプログラムの,次に示す個所で定義されているすべてのデータ項目
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
-
テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているデータ項目のうち,GLOBAL句のあるデータ項目
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,およびアドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
-
内側のプログラムで参照している特殊レジスタ
ただし,RETURN-CODEは常に参照しているものとして表示します。
手続き部で参照
次に示すデータ項目が表示されます。
-
内側のプログラムの,次に示す個所で定義されているデータ項目のうち,手続き部で参照しているもの
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名,アドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名,アドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
-
テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているデータ項目データ項目のうち,GLOBAL句のあり,かつ手続き部で参照しているもの
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,および指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名,アドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名,アドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,および指標名
-
内側のプログラムで参照している特殊レジスタ
-
- [検索]
-
検索するデータ項目を入力します。
- [検索]ボタン
-
クリックすると,[検索]テキストボックスの値に該当するデータ項目の候補だけに絞られます。検索結果の数は,ヒット件数として表示されます。
- [検索リセット]ボタン
-
クリックすると,検索での絞り込みを解除します。
- [データ項目]
-
検索してヒットしたデータ項目の一覧です。
- [値の表示]
-
テストケース結果レポートに表示するデータ項目のチェックボックスをオンにします。
チェックボックスをオンにすると,単体テストを実行したときの実行時の値がテストケース結果レポートに表示されます。
- [期待値]
-
単体テストを実行したときの期待値を設定します。期待値を設定する場合,値の表示のチェックボックスもオンにしてください。設定した期待値で比較処理が実行され,単体テストの実行結果が判定されます。
- 中断点から実行するとき
-
以降で,中断点から実行するときに代入する値を入力します。
左側の矢印ボタンで,表示と非表示を切り替えられます。
- [表示]
-
検索対象のデータ項目の範囲を次に示す項目から選択します。
データ項目の範囲
表示するデータ項目
すべて
次に示すデータ項目が表示されます。
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テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているすべてのデータ項目
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,アドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,アドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名
-
テスト対象のプログラムで参照している特殊レジスタ
ただし,RETURN-CODEは常に参照しているものとして表示します。
手続き部で参照
次に示すデータ項目が表示されます。
-
テスト対象のプログラムの,次に示す個所で定義されているデータ項目のうち,手続き部で参照しているもの
・ファイル節のレコード記述項で定義されたデータ項目,指標名
・作業場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,アドレス名
・局所場所節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名,アドレス名
・連絡節のデータ記述項で定義されたデータ項目,指標名
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テスト対象のプログラムで参照している特殊レジスタ
-
- [検索]
-
検索するデータ項目を入力します。
- [検索]ボタン
-
クリックすると,[検索]テキストボックスの値に該当するデータ項目の候補だけに絞られます。検索結果の数は,ヒット件数として表示されます。
- [検索リセット]ボタン
-
クリックすると,検索での絞り込みを解除します。
- [データ項目]
-
検索してヒットしたデータ項目の一覧です。
- [値設定]
-
データ項目に設定する値を入力します。