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COBOL2002 Professional Tool Kit COBOLソース解析ガイド


11.2 Microsoft Edge(ネイティブモード)でソース解析情報を閲覧する場合の注意事項

  1. Microsoft Edge(ネイティブモード)を使ってソース解析情報のHTMLドキュメントを閲覧する場合は,[解析生成オプション設定]画面の[生成ドキュメント]タブの[対象ブラウザ指定]で[Microsoft Edge向けのHTMLドキュメントを生成する]をチェックして解析/生成してください。[Internet Explorer互換のHTMLドキュメントを生成する]をチェックして解析/生成されたHTMLドキュメントは,Microsoft Edge(ネイティブモード)では正しく表示できません。

  2. Webブラウザの外観の設定(ツールバーの[…]−[設定]−[外観])でフォントのカスタマイズを使用する場合は,24ピクセルを超えるフォントサイズを設定しないでください。

  3. Webブラウザの外観の設定(ツールバーの[…]−[設定]−[外観])でフォントサイズを変更したあとに,表示中の解析情報の画面を継続して閲覧する場合は,画面が再配置されるように画面左上の[更新]ボタンをクリックするか,または[F5]キーを押してHTMLページを再読み込みしてください。フォントサイズを変更しただけでは表のサイズ(高さ)が変わるだけで表は再配置されません。そのため,表の下が欠けたり,表の下に大きな余白ができたりします。