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COBOL2002 Professional Tool Kit COBOLソース解析ガイド


変更内容

変更内容(3021-3-616-40) COBOL2002 Developer Professional 04-40,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-40

追加・変更内容

変更個所

制御フロー解析のソース解析情報を利用して,節,段落,文および条件指定のソースコードを実行順にツリー形式で表示/出力できる機能(実行順序表示機能)をサポートした。

これに伴い,COBOLソース解析で生成するドキュメントに,次のHTMLファイルおよびCSVファイルを追加した。

  • [実行順序表示]画面

  • 実行順序リスト

1.21.41.4.72.4.12.73.76.17.4.57.6.28.18.2.710.110.16付録A

実行順序表示機能を有効とするため,開発マネージャおよびcblcsaSetOptionsコマンドの[解析生成オプション設定]画面で次のタブの内容を変更した。

  • [その他の解析オプション]タブに[プログラムの制御フロー情報(実行順序表示機能で使用する情報)を抽出する]を追加した。

  • [生成ドキュメント]タブで一覧情報CSVに実行順序リストを追加した。

2.15.2.75.2.8

実行順序表示機能のサポートに伴い,[プログラム詳細]画面の「セクション一覧」に[実行順序表示]画面に遷移する[実行順序]の説明を追加した。

7.17.4.1

[ソース表示]画面でソースの最終行が表示されている場合も,左ペインで選択した見出しのソースコードが最上行に表示されるようにした。

7.4.3

「>>D」のあとが空または空白だけの行を空白行として扱うようにした。これに伴い,ソース表示の空白行の色の説明を変更した。

7.6.2

次に示すメッセージの説明を変更した。

KEDL1260A-E

9.3.3

次に示すメッセージを追加した。

KEDL1288A-W,KEDL1289A-W

9.3.3

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。