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COBOL2002 Professional Tool Kit COBOLソース解析ガイド


変更内容

変更内容(3021-3-616-30) COBOL2002 Developer Professional 04-30,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-30

追加・変更内容

変更個所

[分布情報一覧]画面に分布情報(段落数の分布)を追加した。

また,次の分布情報の名称を変更した。

  • 「実行文の行数の分布」から「実行文の数の分布」に変更

  • 「セクション数の分布」から「節数の分布」に変更

1.22.32.4.22.87.17.510.10.1付録A

次の画面に段落情報を表示するようにした。

  • プロジェクトサマリ画面(段落数の平均/最小/最大)

  • [プログラム詳細]画面のプログラム概要(段落数)

  • [プログラム詳細]画面のセクション一覧(手続き名(節名/段落名)/種別/呼出有無/制御の移行先の手続き名/コメント行の文字列)

  • [ソース表示]画面の左ペインの表示(段落名)

2.12.22.42.4.13.27.27.47.4.17.4.310.110.15

[解析生成オプション設定]画面の[主プログラム指定]タブの画面項目を改善し,主プログラムの指定方法の説明を追加した。

2.15.2.26.19.2.210.1211.1

[解析生成オプション設定]画面の[プログラムコメント抽出]タブの画面項目を改善し,プログラムコメントの抽出方法の説明を追加した。

3.45.2.36.19.2.210.13

[解析生成オプション設定]画面の[主プログラム指定]タブのUSING検出条件に「引数1個で可変長文字列型の集団項目である」を追加した。

5.2.2

[解析生成オプション設定]画面の[節コメント抽出]タブの画面項目を改善し,節コメントの抽出方法の説明を追加した。

5.2.46.19.2.210.14

次の一覧情報CSVに段落数の情報を追加した。

  • プログラム一覧

8.2.2

COBOL2002 Developer Professional 04-21,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-21

追加・変更内容

変更個所

COBOLソース解析で,一覧情報CSVのセクション一覧に出力する情報に段落を追加した。

2.78.2.3

COBOLソース解析で,[ソース表示]画面に80カラムを超えるソースコードを表示できるようにした。

7.4.37.6.3

次に示すメッセージの対処中の項目に,「段落名」を追加した。

KEDL1260A-E

KEDL1268A-E

9.3.3

COBOL2002のコンパイラ環境変数CBLFIXEDFORMLINEを,COBOLソース解析では使用不可として追加した。

10.5

デッドコード候補の検知の注意に,[ソース表示(COPY展開後)]画面での節見出しや段落見出しの表示方法を追加した。

10.6

単なる誤字・脱字などはお断りなく訂正しました。