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COBOL2002 Professional製品 導入ガイド


付録B 各バージョンの変更内容

各バージョンの変更内容を示します。

変更内容(3021-3-615-50) COBOL2002 Developer Professional 04-52,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-52

追加・変更内容

Microsoft Edge(ネイティブモード)で閲覧できるHTMLドキュメントを生成する機能をサポートした。

これに伴い,[解析生成オプション設定]画面の[生成ドキュメント]タブに[対象ブラウザ指定]を追加した。

変更内容(3021-3-615-40) COBOL2002 Developer Professional 04-50,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-50

追加・変更内容

適用OSに「Windows 11」および「Windows Server 2022」を追加した。

COBOL2002 Professional Tool Kit(64)をサポートした。

64bitツール用のODBCデータソースを追加した。

これに伴い,セットアップ時のeasetupコマンドの実行で,自動的にシステムDSNのODBCデータソースを作成する機能をサポートした。

次に示すメッセージを追加した。

KEDL0068U-E

変更内容(3021-3-615-30) COBOL2002 Developer Professional 04-40,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-40

追加・変更内容

COBOLソース解析で,ソースコードのすべての実行順序をツリー形式で表示またはリスト出力できるようにした。

これに伴い,解析できる項目に説明を追加した。

データ影響波及分析で,データ項目と実行文の影響関係や,ユーザ資産(データベースや物理ファイル)に対する修正の影響を調査できるようにした。

これに伴い,影響波及の分析と調査方法に説明を追加した。

変更内容(3021-3-615-20) COBOL2002 Developer Professional 04-20,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-20

追加・変更内容

COBOLソース解析で,プログラム呼び出しの実引数と仮引数の整合性をチェックして,不整合引数一覧を出力できるようにした。

これに伴い,COBOLソース解析のソース解析情報の説明を変更した。

変更内容(3021-3-615-10) COBOL2002 Developer Professional 04-10,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-10

追加・変更内容

適用OSに「Windows Server 2019」を追加した。

変更内容(3021-3-615) COBOL2002 Developer Professional 04-00,COBOL2002 Developer Professional(64) 04-00

追加・変更内容

[COBOL2002 Professional Tool Kit]メニューからのCOBOLソース解析のGUIの操作を廃止した。これに伴い,COBOLソース解析のGUIの操作を開発マネージャから行えるようにサポートした。

Windowsファイアウォールの例外リストに登録する実行ファイルを変更した。