5.4.1 現在の組み込みデータベースをそのまま残す方法
組み込みデータベースのサービス「HiRDB/EmbeddedEdition _CT0」は実行しているが,組み込みデータベースの状態表示や再編成時にKEDL0096U-Eメッセージが出力される場合は,現在の組み込みデータベースをそのまま残し,COBOLソース解析およびデータ影響波及分析のプログラム環境を回復してください。
作業の手順
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COBOL2002 Professional Tool Kitをアンインストールします。
組み込みデータベースのアンセットアップは実施しないでください。組み込みデータベースが削除され残せなくなります。
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COBOL2002 Developer Professionalをインストールします。
COBOL2002 Professional Tool Kitは,前回のインストールと同じ場所にインストールしてください。組み込みデータベースのリストアまたはセットアップは実行しないでください。
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ODBCデータソースを登録します。
「3.4 手動でODBCデータソースを登録/変更する」に示す方法でODBCデータソースを登録してください。
関連項目