COBOL2002 メッセージ


KCCC2601R-S

キーの相対位置にキー長を加えたサイズが,併合処理中のレコードのサイズより大きくなっています。

プログラム名=*** 1 ***

行番号/欄=*** 2 ***

USINGに指定されたファイルの順番=*** 3 ***

ファイル中のレコードの順番=*** 4 ***

レコード中のキーの順番=*** 5 ***

要因

キーの相対位置にキー長を加えたサイズが,併合処理中のレコードのサイズより大きくなっている。

(S)

プログラムの実行を中止する。

(P)

該当するレコードのキーを,併合処理するレコード長の範囲内になるように修正する。又は,併合処理するレコード長をキーの相対位置+キー長より大きくなるように修正して再実行する。

共通例外の例外名

なし