COBOL2002 メッセージ


KCCC2504R-S

直前に実行したRETURN文でファイル終わりを検出したためレコードを入力できません。

プログラム名=*** 1 ***

行番号/欄=*** 2 ***

要因

先行するRETURN文がファイル終わりを検出したため,有効な次のレコードがない。

(S)

プログラムの実行を中止する。

(P)

先行のRETURN文のAT END指定によってファイルの終わりを検出した後,RETURN文を実行しないように修正する。

共通例外の例外名

EC-SORT-MERGE-RETURN