COBOL2002 メッセージ


KCCC0107R-W

呼び出し先プログラムと呼び出し元のプログラムとの間でRETURNING指定に矛盾があります。

プログラム名=*** 1 ***

*** 2 ***=*** 3 ***

要因

次の要因が考えられる。

(a)RETURNING指定の有無

(b)RETURNINGに指定されたデータ項目の長さ

処理は続行するが,不当な戻り値や引数を参照した場合の結果は保証しない。

(S)

処理は続行する。

(P)

呼び出し先プログラムと呼び出し元のプログラムとの間で,RETURNING指定に矛盾がないようにプログラムを修正し再実行する。

共通例外の例外名

EC-PROGRAM-ARG-MISMATCH