指定したファイルが一杯になりました。
プログラム名＝*** 1 ***
行番号／欄＝*** 2 ***
*** 3 ***＝*** 4 ***

要因

ファイルの容量が不足した。次の要因が考えられる。

（a）指定した索引ファイルが一杯になった。

（b）ファイル容量の制限値を超えた。

（c）ファイルのLOCK MODE指定がMANUALで，ISAMのレコード占有エントリ数の制限値を超えた。レコード占有エントリ数は，ISAMユティリティのオプション情報設定で指定する。また，ファイルのLOCK MODEをAUTOMATIC等に変更する。

(S)

プログラムの実行を中止する。

(O)

ディスクの使用状況を調査し，削除できるファイルは削除して再実行する。

(P)

ファイルの割り当て先を変更する。

要因を基に，ファイルを複数ファイルに分割する，またファイルのLOCK MODEに関する指定を変更する。

INVALID KEY指定をすることでFILE STATUS句又は，USE手続きの指定がなくてもプログラムの実行を続けることができる。

共通例外の例外名

EC-I-O-INVALID-KEY