5.2 XMLドキュメントの書き込み
XMLドキュメントへデータを書き込むには,次のような手順のCOBOLプログラムを作成します。
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XML要素を書き込むために,cblxmlコマンドで生成されたXMLアクセス用データ定義をCOPY文で取り込む
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CBLXML-OB-Interfaceアクセスルーチンを呼び出し,XMLドキュメントを定義しているメモリ領域を開く
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XML要素に書き込むためのデータを作成する
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CBLXML-WR-Interface-BaseElementアクセスルーチンを呼び出し,COBOLデータ項目から対応するXML要素にデータを書き込む
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CBLXML-CL-Interfaceアクセスルーチンを呼び出し,XMLドキュメントを閉じる
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プログラムを終了する
- 〈この節の構成〉