7.1.2 実行時に指定できる環境変数
実行時に指定できる環境変数を次に示します。
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小数点以下のけた落ちを判定します。詳細については「9.4 小数点以下のけた落ちを判定する機能」を参照してください。
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XMLドキュメントの入力時に,エンティティ参照回数を制限します。詳細については「付録E.8(2) エンティティ参照の参照回数を制限する」を参照してください。
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XMLドキュメントの入力時に,外部エンティティ参照を展開しないで解析するかどうかを指定します。詳細については「付録E.8(1) 外部エンティティ参照の展開を無効にする」を参照してください。