5.5.2 指定方法
ダンプファイル出力先フォルダ名とファイルサイズの上限を設定します。
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Windowsの場合
Windowsの環境変数を設定します。
SET CBLJ2CB_DDUMP=フォルダ名[,filesize(nnnn)]
フォルダ名は,ダンプファイル出力先フォルダ名をドライブ名から指定します。
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UNIXの場合
環境変数CBLJ2CB_DDUMPは引用符(")で囲んで指定します。
CBLJ2CB_DDUMP="ディレクトリ名[,filesize(nnnn)]" export CBLJ2CB_DDUMP
ディレクトリ名は,ダンプファイル出力先ディレクトリ名をルートディレクトリ(/)から指定します。
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指定時の規則
filesize(nnnn)を指定する際は,コンマ(,)を付けて指定します。
nnnn:作成するダンプファイルのファイルサイズの上限をMB単位で指定します。
filesizeの指定がない場合,10(MB)を仮定します。
指定可能な範囲は,1〜2000です。範囲外の場合や指定がない場合は,10を仮定します。