24.7.3 チェック対象となる転記の個所
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VALUE句
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WINDOW SECTIONのSOURCE句
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ACCEPT文の書き方2(日付と時刻を取得するACCEPT文)
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INITIALIZE文のREPLACING指定
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MOVE文
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READ文のINTO指定
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RELEASE文のFROM指定
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RETURN文のINTO指定
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SET文の書き方4
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WRITE文のFROM指定
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COMPUTE文(送り出し側作用対象が単一の数字項目や数字定数の場合)
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上記以外の算術文(中間結果のけた数※1が受け取り側作用対象のけた数より大きい場合※2)
- 注※1
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中間結果のけた数については,マニュアル「COBOL2002 ユーザーズガイド」またはマニュアル「COBOL2002 使用の手引 手引編」を参照のこと。
- 注※2
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64bit版 COBOL2002の場合,-MaxDigits38オプションおよび-IntResult,DecFloat40オプションを指定しているときは,常に中間結果のけた数の方が大きいと判定される。