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COBOL2002 言語 拡張仕様編


21.8.6 サブスキーマ節(SUBSCHEMA SECTION)(数字項目のけた拡張機能)

構文規則
  1. PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目,および数字編集項目を定義してはならない。

  2. PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目を指定してはならない。

  3. PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字編集項目を指定してはならない。

なお,サブスキーマ節の詳細については,「19.1.1 データ部(構造型データベース(XDM/SD)操作シミュレーション機能)」を参照のこと。