18.3.4 バリアントデータ比較の条件式(OLE2オートメーションインタフェース機能)
- 形式
- 構文規則
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一意名1および一意名2は,バリアントデータ項目でなければならない。
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比較対象が両方とも表意定数NULLまたはZEROであってはならない。
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- 一般規則
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比較対象の値が同じである場合に,等しい結果になる。
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一意名1と一意名2の比較はバリアントデータ項目同士の比較となるため,バリアント値が等しい場合でも等しい結果とならない。
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