15.2.2 アドレスデータ項目
アドレスデータ項目は,USAGE句で用途はアドレス(address)と指定された項目である。アドレス名の内容を一時的に退避しておき,それを再びアドレス名に戻すためのものである。
アドレスデータ項目には,COBOLが取り扱うデータ項目の項類の概念が適用されない。
COBOL2002 言語 拡張仕様編
15.2.2 アドレスデータ項目
アドレスデータ項目は,USAGE句で用途はアドレス(address)と指定された項目である。アドレス名の内容を一時的に退避しておき,それを再びアドレス名に戻すためのものである。
アドレスデータ項目には,COBOLが取り扱うデータ項目の項類の概念が適用されない。