8.3.2 DISABLE文(データコミュニケーション機能)
- 形式
- 構文規則
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通信記述名1には,DISABLE文に対応する通信記述項の通信記述名を指定する。
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通信記述名1で参照する通信記述項は,OUTPUT,INPUT FILE,OUTPUT FILE,I-O FILE,I-O STORAGE,またはI-Oの指定がなければならない。
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一意名1には,次のデータ名は指定できない。
・指標データ項目
・アドレスデータ項目
・ブール項目
・オブジェクト参照データ項目
・オブジェクトプロパティ
・関数一意名
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一意名1は部分参照してはならない。
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