COBOL2002 言語 拡張仕様編
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表紙
3. ファイル共用機能
3.2 手続き部(ファイル共用機能)
3.2.1 CLOSE文(ファイル共用機能)
CLOSE文の実行が成功すると,閉じられたファイルのレコード施錠,ファイル施錠はすべて解放される。
(備考)
CLOSE文のWITH LOCK指定はファイル共用の機能ではない。つまり,ファイルに対してレコード施錠やファイル施錠を保持しているのではない。
「COBOL2002 言語 標準仕様編」 「10.8.6 CLOSE文」
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