25.4.18 USE LABEL文
- 形式
構文規則
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USE文は,手続き部の宣言部分の節の見出しにすぐ続けて書き,終止符と空白で止める。この後に処理手続きを定義する一つ以上の段落を書く。
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USE LABELは,プログラムまたは利用者定義関数の中でだけ使用できる。
一般規則
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このシステムでは,入出力文からUSE LABEL文に制御が渡ることはない。
USE LABEL文に制御が渡るのは,PERFORM文で呼び出した場合だけである。また,GO TO MORE-LABELS文で制御を戻せる。
- 【標準仕様との関連】
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「COBOL2002 言語 標準仕様編」 「10.8.53 USE文」