21.8.15 PICTURE句(数字項目のけた拡張機能)
- 構文規則
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すべての書き方の規則
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文字列1の長さは,最大60文字とする。
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項類が数字のデータ項目に対しては,文字列1で記述される数字けた位置の個数が1〜38までの範囲内になくてはならない。ただし,1〜38の範囲で指定できるのは,項類が数字のデータ項目で外部10進形式,または内部10進形式のどちらかだけとする。
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項類が数字編集のデータ項目に対しては,文字列1で記述される数字けた位置の個数が1〜38までの範囲内になくてはならない。
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項類が数字編集のデータ項目のサイズは,249けた以下でなければならない。
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項類が数字で外部10進形式,または内部10進形式のデータ項目に記号「P」を書く場合,数字けた位置の個数は1〜18でなければならない。
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- 【標準仕様との関連】
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「COBOL2002 言語 標準仕様編」 「9.16.54 PICTURE句」