1.2.3 分離符(日本語機能)
標準仕様編の分離符で記述した文字に加え,直後に句読文字の引用符が続く文字「N」,「NC」,「ND」および「NX」も分離符とする。これらの分離符の直前は,空白,または左括弧でなければならない。
- 【標準仕様との関連】
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「COBOL2002 言語 標準仕様編」 「4.2.2 分離符」
COBOL2002 言語 拡張仕様編
1.2.3 分離符(日本語機能)
標準仕様編の分離符で記述した文字に加え,直後に句読文字の引用符が続く文字「N」,「NC」,「ND」および「NX」も分離符とする。これらの分離符の直前は,空白,または左括弧でなければならない。
「COBOL2002 言語 標準仕様編」 「4.2.2 分離符」