COBOL2002 言語 拡張仕様編


24.7 転記の長さのチェック(-TruncCheck)

翻訳時に-TruncCheckオプションを指定すると,転記で送り出し側作用対象の長さが受け取り側作用対象の長さより大きいとき,お知らせメッセージを出す。ただし,送り出し側作用対象および受け取り側作用対象の両方またはどちらかに,チェック対象とならない項目がある場合はチェックしない。

〈この節の構成〉