COBOL2002 使用の手引 操作編


7.1 概要

端末から入力するコマンドの指示によって,カバレージの機能を操作できます。プログラムからカバレージを連動実行させ,一括してカバレージの蓄積およびカウント情報の表示をすることもできます。一度実行を開始すれば,利用者の操作を必要としないので,効率良く大量のプログラムのカバレージが実行できます。