5.2.9 オペランドの補助語
オペランドの内容を指定するときに,補助語を使用します。補助語の先頭にはシャープ(#)が付きます。オペランドの補助語を次に示します。
補助語 |
内容 |
---|---|
#ENTRY |
ソース要素の入口を指定します。 |
#EXIT |
ソース要素の出口を指定します。 |
#PROGRAM |
プログラム名を指定します。 |
#CLASS |
クラス名を指定します。 |
#FACTORY |
ファクトリオブジェクトを示します。 |
#OBJECT |
インスタンスオブジェクトを示します。 |
#FUNCTION |
利用者定義関数名を指定します。 |
#ALL |
すべてという意味で指定します。 |
#> |
参照するオブジェクトの特定のデータ名を示します。 |
#LASTCODE |
直前のASSIGN CASECODEコマンドで設定した値を示します。 |