5.1.1 TDコマンドの形式
TDコマンドは次の形式で指定します。TDコマンド名とオペランド,オペランドとオペランドの間は,一つ以上の空白,またはタブを記述します。
- 形式
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TDコマンド名 必須オペランド 〔 任意オペランド … 〕
- 指定する内容
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- TDコマンド名
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テストデバッグの操作を示すTDコマンドを指定します。TDコマンドの種類については,「5.3 TDコマンドの一覧」を参照してください。
- 必須オペランド
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TDコマンドの操作対象や詳細を指定します。必須オペランドは決められた順で必ず指定します。重複して指定することはできません。
- 任意オペランド
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TDコマンドの操作対象や詳細を指定します。任意オペランドは省略できます。指定順序は任意です。
同一オペランドのグループに属し,効果が背反するオペランドを重複して指定した場合は,最後に指定したものが有効になります。