COBOL2002 使用の手引 操作編


5.2.11 翻訳単位指定

翻訳単位を特定します。

翻訳単位指定が指定されていない場合は,次の順で翻訳単位指定を仮定します。SET QUALIFICATIONコマンドの詳細については,「5.4 TDコマンドの詳細」の「5.4.32 SET QUALIFICATION/RESET QUALIFICATION(翻訳単位・ソース要素の指定と解除)」の「(1) SET QUALIFICATION(翻訳単位・ソース要素の指定)」を参照してください。

〈この項の構成〉

(1) プログラム指定

プログラムを特定するときに指定します。

形式

[図データ]

(2) クラス指定

クラスを特定するときに指定します。

形式

[図データ]

(3) 関数指定

関数を特定するときに指定します。

形式

[図データ]