17. プログラム間の引数と返却項目
プログラム間,およびメソッド呼び起こしの情報の受け渡しの方法には,CALL文およびINVOKE文のUSING指定(引数)による方法とRETURNING指定(返却項目)による方法があります。また,RETURN-CODE特殊レジスタを使用すると,呼び出し元プログラムに対して復帰コードを返却することもできます。
この章では,引数,返却項目,および復帰コードを使用したプログラム間の情報の受け渡し方法について説明します。
- 〈この章の構成〉
COBOL2002 使用の手引 手引編
17. プログラム間の引数と返却項目
プログラム間,およびメソッド呼び起こしの情報の受け渡しの方法には,CALL文およびINVOKE文のUSING指定(引数)による方法とRETURNING指定(返却項目)による方法があります。また,RETURN-CODE特殊レジスタを使用すると,呼び出し元プログラムに対して復帰コードを返却することもできます。
この章では,引数,返却項目,および復帰コードを使用したプログラム間の情報の受け渡し方法について説明します。