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COBOL2002 使用の手引 手引編


16.1.2 実行可能ファイルや共用ライブラリとは

実行可能ファイルや共用ライブラリは,翻訳単位(原始プログラム)をコンパイルして生成した結果です。実行可能ファイルや共用ライブラリは,それに含まれる関数,メソッド,およびプログラムの翻訳結果である一つ以上のオブジェクトファイルから構成されています。