COBOL2002 使用の手引 手引編


7.2.4 各実行単位の施錠形式

〈この項の構成〉

(1) 順編成ファイル,相対編成ファイル,ISAMによる索引編成ファイルおよびテキスト編成ファイル(ファイルレベルのファイル共用だけ該当)の場合

順編成ファイル,相対編成ファイル,ISAMによる索引編成ファイル,およびテキスト編成ファイル(ファイルレベルのファイル共用だけ該当)の場合の各実行単位の施錠形式を次に示します。

[図データ]

注※

順ファイルおよびテキストファイルでは,ASSIGN句にLOCK MODE MANUALの指定はできません。順ファイルおよびテキストファイルを対象外とします。