付録E.1 COBOL2002で使用するファイル
COBOL2002で使用するファイルの一覧を，次に示します。
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拡張子 |
ファイル種別 |
内容 |
出力元 |
入力先 |
|---|---|---|---|---|
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ライブラリを格納するファイル。 |
リンカ |
− |
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COBOL原始プログラムを格納するファイル。 |
− |
コンパイラ |
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XMLドキュメントへのアクセスに必要なCOBOLのデータ定義を格納するファイル。 |
XMLアクセス用COBOLソース生成コマンド |
コンパイラ |
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XMLアクセスルーチンのステータス名称を定義する登録集原文。 |
− |
コンパイラ |
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XMLドキュメントにアクセスするCOBOL副プログラムを格納するファイル。 |
XMLアクセス用COBOLソース生成コマンド |
コンパイラ |
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Cosminexus連携機能から呼び出したいCOBOL UAP引数を定義したファイル。 |
− |
Cosminexus連携機能 |
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テストデバッグ情報やカバレージ情報を格納するファイル。-TDInfまたは-CVInfオプションを指定してコンパイルしたときに出力される。 |
コンパイラ |
コンパイラ，テストデバッガ |
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-SimMain，-SimSub，-SimIdentのどれかのオプションを指定してコンパイルしたときに出力されるプログラム情報ファイル。 |
コンパイラ |
テストデバッガ |
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Cosminexus連携機能を呼び出すJava実行ファイル。 |
− |
Cosminexus連携機能 |
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カバレージ情報をリスト形式にして格納するファイル。 |
カバレージ |
− |
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カウント情報をリスト形式にして格納するファイル。 |
カバレージ |
− |
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プログラムからの連動実行によるカウント情報を表示するとき，実行結果とトラブルシュート情報を出力するファイル。 |
カバレージ |
− |
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プログラムからの連動実行によるカバレージ情報を蓄積するとき，実行結果とトラブルシュート情報を出力するファイル。 |
カバレージ |
− |
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公開識別子とファイルの対応づけを定義するファイル。 |
− |
XMLアクセス用COBOLソース生成コマンド XMLアクセス用実行時ライブラリ |
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XMLドキュメントの要素とCOBOLのデータ構造とのマッピングを記述したファイル。 |
− |
XMLアクセス用COBOLソース生成コマンド |
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索引順編成ファイルで，実際にレコードを格納しているファイル。 |
ISAM |
ISAM |
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索引順編成ファイルで，データファイルとキーファイルとの対応を表すデータを格納するファイル。 |
ISAM |
ISAM |
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XMLドキュメントのマークづけ要素とその構造を定義したファイル。 |
− |
XMLアクセス用COBOLソース生成コマンド |
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CGI用環境変数を格納するファイル。 |
ライブラリ |
ライブラリ |
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コンパイル，リンクをして実行可能になったプログラムを格納するファイル。 |
リンカ |
− |
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または |
Webページに出力する内容を格納するファイル。 |
− |
HTML トランスレータ |
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Cosminexus連携機能が出力するCOBOLアクセス用Beanを格納するファイル。 |
Cosminexus連携機能 |
− |
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Cosminexus連携機能が出力するEJB用ホームインタフェース，リモートインタフェース，Enterprise Beanを格納するファイル。 |
Cosminexus連携機能 |
− |
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索引順編成ファイルで，主レコードキーでレコードを検索するためのファイル。 |
ISAM |
ISAM |
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索引順編成ファイルで，副レコードキーでレコードを検索するためのファイル。 |
ISAM |
ISAM |
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コンパイルリストを格納するファイル。-SrcListオプションを指定してコンパイルしたときに出力される。 |
コンパイラ |
− |
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コンパイルの結果であるオブジェクトプログラムを格納するファイル。 |
コンパイラ |
リンカ |
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プログラム定義，関数定義，クラス定数，およびインタフェース定義の中で規定された情報を格納するファイル。 |
コンパイラ |
コンパイラ |
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共用ライブラリファイル。 |
リンカ |
− |
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中断点情報のTDコマンドを格納するファイル。-TestCmd,Fullまたは-TestCmd,Breakオプションを指定してコンパイルしたときに出力される。 |
コンパイラ |
テストデバッガ |
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プログラムからの連動実行によるテストデバッグを実行するとき，実行結果とトラブルシュート情報を出力するファイル。 |
テストデバッガ |
− |
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使用するシミュレーション情報のTDコマンドを格納するファイル。-TestCmd,Simオプションを指定してコンパイルしたときに出力される。 |
コンパイラ |
テストデバッガ |
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CGIプログラムの作成を支援するサービスルーチンの，トレース情報を格納するファイル。 |
ライブラリ |
− |
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Cosminexus連携機能が出力するEJB用デプロイ情報を格納するファイル。 |
Cosminexus連携機能 |
− |
- （凡例）
-
−：該当しない
- 注
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出力元，入力先欄の略称の意味は次のとおりです。
ライブラリ：実行時ライブラリ
ISAM：ISAMユティリティ
- 注※1
-
目的に応じて次の拡張子を使用します。
- 注※2
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目的に応じて次の拡張子を使用します。
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固定形式正書法で書かれたCOBOL引数定義ファイルの場合
.cbf，または環境変数CBLFIXで指定した拡張子を除く，すべての拡張子
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自由形式正書法で書かれたCOBOL引数定義ファイルの場合
.cbf，または環境変数CBLFREEで指定した拡張子
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- 注※3
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Cosminexus連携機能で使用します。Cosminexus連携機能の詳細は，マニュアル「COBOL2002 Cosminexus連携機能ガイド」を参照してください。
- 注※4
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XML連携機能で使用します。XML連携機能の詳細は，マニュアル「COBOL2002 XML連携機能ガイド」を参照してください。