COBOL2002 使用の手引 手引編


36.2.3 環境変数情報表示

COBOLプログラム異常終了時に有効な環境変数を出力します。異常終了の要因に環境変数の設定値が関係すると考えられる場合,環境変数情報からその値を容易に求められます。

出力する環境変数を次に示します。

注※

"CBL","COBOL"で始まる環境変数名が出力対象となります。このため,COBOL2002実行時に内部的に設定されている環境変数も出力される場合があります。