COBOL2002 使用の手引 手引編


35.3.6 画面(XMAP)(AIX(32)で有効)

〈この項の構成〉

(1) CBLPRNTID

通信節による画面機能でSYMBOLIC TERMINAL句の指定を省略した場合,送信先プリンタの仮想端末名を指定します。

詳細は,「12.1.4 プリンタに対する帳票出力」の「(4) 送信先の設定方法」を参照してください。

(2) CBLPRNT_xxx

通信節による画面機能でSYMBOLIC TERMINAL句を指定した場合,送信先がプリンタのときの仮想端末名を指定します。

詳細は,「12.1.4 プリンタに対する帳票出力」の「(4) 送信先の設定方法」を参照してください。

(3) CBLTERMID

通信節による画面機能でSYMBOLIC TERMINAL句の指定を省略した場合,送受信先がディスプレイのときの仮想端末名を指定します。

詳細は,「12.1.2 画面に対する入出力」の「(7) 送受信先の設定方法」を参照してください。

(4) CBLTERMSHAR

複数プログラム間で一つの仮想端末を共有する場合,YESを指定します。YES以外の値を指定したときは,無効となります。

詳細は,「12.1.3 仮想端末の共用」を参照してください。

(5) CBLTERM_xxx

通信節による画面機能でSYMBOLIC TERMINAL句を指定した場合,送受信先がディスプレイのときの仮想端末名を指定します。

詳細は,「12.1.2 画面に対する入出力」の「(7) 送受信先の設定方法」を参照してください。