COBOL2002 使用の手引 手引編


28.1.2 数字項目のけた拡張機能で必要なコンパイラオプション

数字項目のけた拡張機能を使用する場合は,コンパイル時に-MaxDigits38オプションと-IntResult,DecFloat40オプションを同時に指定してください。-MaxDigits38オプションと-IntResult,DecFloat40オプションを同時に指定していない場合は,コンパイルエラーとなります。

-MaxDigits38オプションの詳細については,「32.5.14 その他の設定」の「(20) -MaxDigits38オプション(AIX(64),Linux(x64)で有効)」を参照してください。

-IntResult,DecFloat40オプションの詳細については,「32.5.14 その他の設定」の「(21) -IntResult,DecFloat40オプション(AIX(64),Linux(x64)で有効)」を参照してください。