15.4.2 ラージファイル入出力機能を使用したときのバイトストリーム入出力サービスルーチン引数の上限値
ラージファイル入出力機能の使用によって拡張される,バイトストリーム入出力サービスルーチン引数の上限値を次の表に示します。
バイトストリーム入出力サービスルーチン |
引数 |
ラージファイル入出力機能を使用しない場合 |
ラージファイル入出力機能を使用する場合 |
---|---|---|---|
CBLSTMREAD |
引数2 |
指定できる最大値は2,147,483,135です。 |
2,147,483,136以上の値も指定できます。指定できる相対位置の最大値は,システムで作成できるファイルサイズに依存します。 |
引数3 |
指定できる最大値は65,535です。 |
指定できる最大値は1,073,741,823です。 |
|
CBLSTMWRITE |
引数2 |
指定できる最大値は2,147,483,135です。 |
2,147,483,136以上の値も指定できます。指定できる相対位置の最大値は,システムで作成できるファイルサイズに依存します。 |
引数3 |
指定できる最大値は65,535です。 |
指定できる最大値は1,073,741,823です。 |