付録J 各バージョンの変更内容
各バージョンの変更内容を示します。
- 変更内容(3021-3-602-10) COBOL2002 Net Server Suite 04-10,COBOL2002 Net Server Runtime 04-10,COBOL2002 Net Server Suite(64) 04-10,COBOL2002 Net Server Runtime(64) 04-10
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追加・変更内容
-SwitchオプションでUnprintableサブオプションが無効な場合に,印字できないコードの照合順序の説明を変更した。
- 変更内容(3021-3-602) COBOL2002 Net Server Suite 04-00,COBOL2002 Net Server Runtime 04-00,COBOL2002 Net Server Suite(64) 04-00,COBOL2002 Net Server Runtime(64) 04-00
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追加・変更内容
次に示す適用OSがサポート対象外となった。
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AIX V6.1
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Red Hat Enterprise Linux 5 (AMD/Intel 64)
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Red Hat Enterprise Linux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64)
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Red Hat Enterprise Linux Server 6 (64-bit x86_64)
データコミュニケーション機能の通信記述項で,指定を省略した句の初期値を,メインフレーム(VOS3/VOS1)のXDM/DCCMデータコミュニケーション機能を使用する場合の値とするオプションをサポートした(-VOSCBL,DataComm)。
コンパイルとリンクを同時に実行する場合,静的な参照関係のないオブジェクトをリンク対象とするために,ccbl2002コマンドで指定する-bgcbypassリンカオプションを仮定するオプションをサポートした(-OldLinkOpt,GCBypass)。
makefile生成機能で次のマクロ定義をサポートした。
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DEST
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INSTALL
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LD
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MAKEFILE
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PRINT
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SHELL
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LIBRARY
次の組み込み関数で日本語EUC環境に対応した。
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COUNT-CHAR関数
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LENGTH-OF-SUBSTRING関数
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SUBSTRING関数
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