18.1.4 実行可能ファイルとDLLファイル
Windows(x64) COBOL2002での実行可能ファイルとDLLの作成の詳細については,マニュアル「COBOL2002 ユーザーズガイド」を参照してください。
Windows(x86) COBOL2002で作成した,DLLファイルおよび実行可能ファイルの注意事項を次に示します。
注意事項
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Windows(x64) COBOL2002で作成した実行可能ファイルまたはDLLファイルから,Windows(x86) COBOL2002で作成したDLLファイルを呼び出すことはできません。
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Windows(x64) COBOL2002で作成した実行可能ファイルまたはDLLファイルから,Windows(x86) COBOL2002で作成した実行可能ファイルを,CALL文またはCBLEXECサービスルーチンを使用して,別プロセスとして起動できます※。
- 注※
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Windows(x64) COBOL2002とWindows(x86) COBOL2002がインストールされた環境で実行してください。