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COBOL2002 操作ガイド


16.2.3 データ設定値

TDコマンド格納ファイル中のASSIGN DATAコマンドで設定されるデータ値を次に示します。

表16‒2 データ設定値

データ属性

設定内容

生成例

定義

設定値

※1 ※2

英数字集団項目

半角空白を設定する。配下の集団項目,基本項目についても,規則に従って設定する。

SYU1.

SYU2.

KI1 PIC XX.

KI2 PIC 99.

'△'

'△'

'AB'

12

英字項目

Aで始まるnけたの文字を埋め込む。

PIC A(10)

'ABCDEFGHIJ'

英数字項目

PIC X(4)

'ABCD'

英数字編集項目

PIC XBXBX

'ABC'

数字項目

外部10進項目

nけたの数字を埋め込む。小数点の位置も合わせる。Pに対しては0を埋め込む。

PIC S9V99

1.23

内部10進項目

PIC 9V9 USAGE COMP-3

1.2

2進項目

PIC 99PP USAGE COMP

1200

外部浮動小数点

仮数部にnけたの数字を埋め込む。

小数点の位置も合わせる。指数部にはE12を埋め込む。

PIC +9.9E-99

1.2E12

内部浮動小数点

COMP-1

1.2E34を埋め込む。

USAGE COMP-1

1.2E34

COMP-2

2.3E45を埋め込む。

USAGE COMP-2

2.3E45

ブール項目

nけたの数字を埋め込む。

PIC 1(8) USAGE DISPLAY

B'11111111'

PIC 1(4) USAGE BIT

B'1111'

数字編集項目

nけたの数字を埋め込む。

PIC \\\\\\\9

1234567

日本語集団項目

全角空白を設定する。配下の集団項目,基本項目についても,規則に従って設定する。

SYU1 GROUP-USAGE NATIONAL.

SYU2.

KI1 PIC N.

KI2 PIC NN.

N'▲'

N'▲'

N'1'

N'12'

日本語項目

nけたの全角数字を埋め込む。

PIC N(4)

N'1234'

日本語編集項目

PIC NBN

N'12'

指標データ項目

設定しない。

USAGE INDEX

−

アドレスデータ項目

USAGE ADDRESS

−

ポインタ項目

USAGE POINTER

−

オブジェクト参照データ項目

USAGE OBJECT REFERENCE

−

OLEオブジェクト参照データ項目

USAGE OBJECT REFERENCE OLE

−

バリアントデータ項目

USAGE VARIANT

−

動的長基本項目

連絡節での定義で,LIMIT指定がある場合,LIMITに指定されたけた数を上限値として,基本項目の規則に従って設定する。

PIC X DYNAMIC LENGTH C-STRING LIMIT 4.

PIC N DYNAMIC LENGTH C-STRING LIMIT 4.

'ABCD'

N'1234'

連絡節での定義で,LIMIT指定がない場合,1,024けたが仮定されているものとして,基本項目の規則に従って設定する。※3

PIC X DYNAMIC LENGTH C-STRING.

PIC N DYNAMIC LENGTH C-STRING.

'ABCDE・・・'

N'1234・・・'

その他

FILLER項目は設定しない。

FILLER PIC X(4)

−

(凡例)

−:設定されない

注※1

埋め込めるけた数の最大は28けたです。

注※2

OCCURS句が付くときは添字(1)だけを設定します。

注※3

-SimMainオプションを指定した場合の主プログラムシミュレーションのときだけ生成されます。