12.4.33 SIMULATE SUB(副プログラムシミュレーションの設定)
副プログラムシミュレーションで実行する手続きを指定します。詳細については,「9.2.7 プログラムの単体テスト」の「(2) 副プログラムシミュレーション」を参照してください。
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SUB(プログラム指定)
シミュレーション対象とするプログラム定義の名前を指定します。
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入口名
ENTRY文で指定される入口点の名前を指定します。
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USING(記号名〔, ・・・ 〕 )
CALL文のUSINGで指定したデータ名をシミュレーションの手続きで参照するための記号名を指定します。USINGで指定したデータ名の順番とUSINGオペランドに指定した記号名の順番が対応します。
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RETURNING(記号名)
シミュレーション手続きでRETURNINGに値を設定するための記号名を指定します。
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COUNTER(カウンタ変数)
カウンタ変数は,プログラムの開始時に0が設定され,シミュレーションが実行されるたびに1ずつ値が増加します。
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MESSAGE | NOMESSAGE
シミュレーションの開始を知らせるメッセージを表示するかどうかを指定します。
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DEFINE 〔 記号名構造定義指定 ・・・ 〕 ENDDEFINE
USINGまたはRETURNINGオペランドで指定した記号名に対応するデータ名が集団項目のとき,集団項目に所属するデータ名を指定します。詳細については,「12.4.37 レベル番号(記号名構造指定)」を参照してください。
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繰り返し指定,TDコマンド群
プログラムの呼び出しをシミュレーションで実行する手続きをTDコマンドで指定します。
繰り返し指定の詳細については,「12.4.17 REPEAT(繰り返し指定)」を参照してください。
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