6.4.7 属性の設定
- 〈この項の構成〉
(1) 属性の設定方法
属性項目は,次に示す4種類のどれかの方法で設定できます。
(a) キーボードから値を入力する方法
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属性エディタウィンドウで,設定したい属性項目のリスト2の部分を選ぶ。
次のように,項目が選択され,リスト2の部分が入力状態になります。
次の操作方法でも,入力状態になります。
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項目のリスト1の部分をダブルクリックする
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カーソルキーなどで項目を選択し,[Tab]キーを押す
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リスト2の部分に,キーボードで値を入力する。
入力された内容に従って,値が設定,または変更されます。
(b) ドロップダウンリストから値を選択する方法
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属性エディタウィンドウで,設定したい属性項目のリスト2の部分を選ぶ。
次のように,項目が選択され,リスト2の部分にドロップダウンリストが表示されます。
次の操作でも,ドロップダウンリストを表示できます。
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カーソルキーなどで項目を選択し,[Tab]キーを押す
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ドロップダウンリストから値を選ぶ。
選んだ内容に従って,値が設定,または変更されます。
なお,ドロップダウンリストから値を選ぶ項目では,項目を選択した状態でリスト1の部分をダブルクリックすると,ドロップダウンリストの選択肢が順に表示・設定できます。設定したい値が表示されるまで,ダブルクリックしてください。
(c) キーボードからの入力,またはリストからの選択によって値を設定する方法
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属性エディタウィンドウで,設定したい属性項目のリスト2の部分を選ぶ。
次の図のように,項目が選択され,リスト2の部分にドロップダウンリストが表示されます。また,リスト2の部分は,キーボードから属性を入力できる状態になります。
次の操作でも,ドロップダウンリストを表示できます。
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カーソルキーなどで項目を選択し,[Tab]キーを押す
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ドロップダウンリストから値を選ぶか,キーボードで値を入力する。
選んだ内容,または入力した内容に従って,値が設定,または変更されます。
次の図は,キーボードから値を入力する例です。
なお,ドロップダウンリストで値を設定する項目では,項目を選択した状態でリスト1の部分をダブルクリックすると,ドロップダウンリストの選択肢が順に表示・設定できます。設定したい値が表示されるまで,ダブルクリックしてください。
(d) ダイアログボックスを使って設定する方法
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属性エディタウィンドウで,設定したい属性項目のリスト2の部分を選ぶ。
ダイアログボックスが表示されます。
次の図は,HELP句の設定ダイアログボックスが表示された例です。
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ダイアログボックス中の「指定あり」チェックボックスをオンにする。
ダイアログボックス内の項目が設定できる状態になります。
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ダイアログボックスで属性を設定して,[OK]ボタンを選ぶ。
属性が設定されます。
ダイアログボックスを使って値を設定すると,設定された項目のリスト2の部分に,次のように「指定あり」と表示されます。
ダイアログボックスで設定した内容を無効にしたい場合は,もう一度ダイアログボックスを開き,「指定あり」チェックボックスをオフにします。