3.3.5 実行方法
実行支援ウィンドウでの実行には,実行環境設定中の実行可能ファイルを実行する方法と,別の実行可能ファイルを実行する方法があります。
(1) 実行環境を設定したあと,続けて実行可能ファイルを実行する場合
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設定した環境情報が保存されていない場合は,ファイルを保存するかどうかを問い合わせるダイアログボックスが表示されるので,ファイルを保存してください。ファイルが保存されるまでは,プログラムを実行できません。
次に示すダイアログボックスが表示されます。
設定中の実行環境に該当する実行可能ファイル名が表示されます。引数の欄に引数を指定できます。
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[OK]ボタンを選ぶ。
実行環境設定中の実行可能ファイルが実行されます。
- 注意事項
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実行環境ファイルは,実行支援ウィンドウのタイトルバーに表示されている名称で保存されます。タイトルバーが「無題」の場合は,ファイル名を設定するダイアログボックスが表示されるので,ファイル名を設定して[OK]ボタンを選びます。このとき,ファイルの名称は,設定した環境で実行したい実行可能ファイル名称と同じ(拡張子は除く)にする必要があります。