1.5.6 プロジェクトの設定
開発マネージャでは,プロジェクトごとにコンパイラオプション,環境変数などを設定できます。また,プロジェクトの作成時に指定した作業フォルダや出力ファイル名を変更できます。
プロジェクトの設定には,プロジェクト設定ダイアログボックスを使用します。プロジェクト設定ダイアログボックスの表示方法を次に示します。
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開発マネージャのウィンドウの[プロジェクト]メニューから[プロジェクトの設定]を選ぶ。
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プロジェクト設定ダイアログボックスのプロジェクト一覧ツリービューで,動作条件を変更したいプロジェクトを選ぶ。
プロジェクト設定ダイアログボックスの右側に,現在設定されているプロジェクトの設定が表示されます。必要に応じて,設定を変更してください。
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[OK]ボタンを選ぶ。
ダイアログボックスで設定した内容がプロジェクトに反映されます。
- ファイル単位のオプション指定によるファイルアイコンの切り替わり
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オプションはファイルごとに指定することもできます。ファイルごとに指定すると,ファイルに対応するアイコンの表示が変わります。オプションを指定したあとで[OK]ボタンを選ぶと,ソースファイルに対応するファイルアイコンの表示が変わります。
- オプションの引数および環境変数の値を複数指定する場合
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複数の値を設定できるオプションの引数および環境変数には,プロジェクト設定ダイアログボックスで複数の値を指定できます。コンパイル時に,コンパイラに渡す値の順序を変更するときは,[上へ][下へ]ボタンで変更します。
(1) コンパイラオプションの設定
コンパイラオプションの設定方法については,「2.2 コンパイラオプションの設定」を参照してください。
また,コンパイラオプションの説明については「2.3 コンパイラオプション」を参照してください。
(2) コンパイラ環境変数の設定
コンパイラ環境変数の設定方法,および説明については,「2.4 環境変数の設定」を参照してください。
(3) リンカオプションの設定
リンカオプションの設定方法,および説明については,「2.5 リンカオプションの設定」を参照してください。