1.3.2 メニューバー
開発マネージャのウィンドウのメニュー一覧を次に示します。
メニューバー |
メニュー項目 |
機能 |
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プロジェクトマスタ(M) |
プロジェクトマスタを新規に作成する。 |
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編集やコンパイルの対象となるプロジェクトマスタを開く。 |
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編集中のプロジェクトマスタを閉じる。 |
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開発マネージャで編集中のプロジェクトマスタ情報を,プロジェクトマスタファイルに保存する。 |
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プロジェクトを作成したときに仮定されるオプションを設定する。 |
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プロジェクトマスタの情報を表示する。 |
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指定したプロジェクトマスタを開く。 |
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開発マネージャを終了し,ウィンドウを閉じる。 |
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ファイル(F) |
プロジェクトに登録するファイルを新規に作成する。 |
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ツリービューウィンドウで選択しているファイルを,関連づけられたツールで開く。 |
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ツリービューウィンドウで選択しているファイルを削除する。 |
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構成管理ツールと連携して,ファイルをチェックアウトする。 |
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構成管理ツールと連携して,ファイルをチェックインする。 |
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構成管理ツールと連携して,最新のファイルを取得する。 |
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構成管理ツールと連携して,チェックアウトされていない場合は,チェックアウト状態にする。また,チェックアウトされている場合は,チェックアウトされていない状態にする。 |
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コンパイラオプション,およびコンパイラ環境変数を,ファイルごとに設定する。 |
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ツリービューウィンドウで選択しているファイルの出力ファイルを編集する。 |
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定義ファイルをコンパイルしたときに出力先となるファイルを指定する。 |
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外部ツールとの連携で登録済みのメニューを表示する。 COBOL2002 Professional Tool Kitがインストールされていない,または[外部ツールの設定]ダイアログボックスにメニュー名が指定されていない場合は,このメニューは表示されない。 |
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ツリービューウィンドウで選択しているファイルの情報を表示する。 |
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プロジェクト(P)※3 |
プロジェクトを新規に作成し,編集中のプロジェクトマスタに追加する。 |
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プロジェクトの名称を変更する。 |
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プロジェクトの情報をファイルに出力する。 |
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プロジェクトの情報をファイルから取り込む。 |
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作業中プロジェクトを切り替える。 |
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プロジェクトを削除する。 |
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プロジェクトの親子関係を定義する。 |
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コンパイラオプション,およびコンパイラ環境変数を,プロジェクトごとに設定する。 |
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ソースファイルに対する依存ファイルを,依存ファイルの仮登録から選ぶ。 |
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依存ファイルをプロジェクトマスタに登録する。 |
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カバレージを起動する。 |
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プロジェクトの情報を表示する。 |
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ビルド(B)※3 |
作業中プロジェクト,およびその子プロジェクトに属するソースファイルをコンパイル,リンケージする。また,定義ファイルからはソースを生成する。このとき,コンパイルの不要なプログラムや生成の不要な定義ファイルはビルドの対象としない。 オブジェクト指向機能または利用者定義関数を使用したプログラムのプロジェクトの場合,ファイルの依存関係を再構築する。 |
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ビルドと同じ処理をする。ただし,オブジェクト指向機能または利用者定義関数を使用したプロジェクトの場合,ファイルの依存関係を再構築しない。 |
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ツリービューウィンドウでソースファイルを選択している場合,そのソースファイルをコンパイルする。 ツリービューウィンドウで定義ファイルを選択している場合,その定義ファイルからソースを生成する。 |
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ビルドと同様にプロジェクトに登録したファイルをすべてコンパイル,リンケージする。 ビルドと異なり,プログラムやコンパイラオプションなどに変更がなくても,無条件にすべてのファイルをコンパイル,リンケージし,最終生成ファイルを出力する。 |
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ビルド,クイックビルド,またはリビルドを中止する。 |
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作業中プロジェクト,およびその子プロジェクトに登録されているすべてのソースファイルについて,依存関係を更新する。 |
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テストデバッガを起動する。 |
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実行可能ファイルを,実行環境を設定しないでそのまま実行する。 |
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実行支援を起動する。 |
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ツール(T)※3 |
ODBCレコード定義生成を起動する。 |
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開発マネージャの動作,およびツールバーの表示を設定する。 |
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COBOL2002 Developer ProfessionalのCOBOLソース解析の機能で使用するメニュー。※5
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COBOL2002 Developer Professionalのデータ影響波及分析の機能で使用するメニュー。※5
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COBOL2002 Developer Professionalの単体テスト支援の機能で使用するメニュー。※5
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ウィンドウ(W) |
ツリービューウィンドウを新しいウィンドウに表示する。 |
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重ねて表示(C) |
ツリービューウィンドウ,およびメッセージウィンドウを重ねて表示する。 |
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並べて表示(T) |
ツリービューウィンドウ,およびメッセージウィンドウを並べて表示する。 |
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アイコンの整列(A) |
アイコンを整列させる。 |
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メッセージウィンドウを表示する。 |
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ステータスバー(S) |
ステータスバーの表示/非表示を切り替える。 |
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ヘルプ(H) |
目次(C) |
オンラインマニュアルを表示する。 |
バージョン情報(A) |
バージョン情報を表示する。 |
- 注※1
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プロジェクトマスタを閉じている状態のときだけ表示されるコマンドです。
- 注※2
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COBOL2002 Developer Professionalでだけ表示されるメニュー項目です。
- 注※3
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開発マネージャに登録されているツールがほかにある場合は,メニュー項目が追加されます。
- 注※4
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編集中のプロジェクトマスタに複数のプロジェクトが登録されている場合に使用できます。
- 注※5
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使用方法については,次に示すマニュアルを参照してください。
「COBOL2002 Professional Tool Kit COBOLソース解析ガイド」
「COBOL2002 Professional Tool Kit データ影響波及分析ガイド」
「COBOL2002 Professional Tool Kit 単体テスト支援ガイド」