COBOL2002 ユーザーズガイド


29.1.2 数字項目のけた拡張機能で必要なコンパイラオプション

数字項目のけた拡張機能を使用する場合は,コンパイル時に-MaxDigits38オプションと-IntResult,DecFloat40オプションを同時に指定してください。-MaxDigits38オプションと-IntResult,DecFloat40オプションを同時に指定していない場合は,コンパイルエラーとなります。

-MaxDigits38オプションの詳細については,「33.5.14 その他の設定」の「(18) -MaxDigits38オプション(Windows(x64) COBOL2002で有効)」を参照してください。

-IntResult,DecFloat40オプションの詳細については,「33.5.14 その他の設定」の「(19) -IntResult,DecFloat40オプション(Windows(x64) COBOL2002で有効)」を参照してください。