COBOL2002 ユーザーズガイド


18.6.1 DLLの概要

主プログラム(呼び出し元プログラム)と副プログラム(呼び出し先プログラム)を別ファイルにして,呼び出し先プログラムを一つのファイルにまとめたものをDLL(ダイナミックリンクライブラリ)といいます。

呼び出し先プログラムをDLLにすると,次の利点があります。