はじめに

このマニュアルは,次に示すプログラムプロダクトが出力するメッセージについて説明したものです。

<はじめにの構成>
対象読者
マニュアルの構成
このマニュアルで使用する記号
このマニュアルで使用する構文要素

対象読者

このマニュアルは,次の方を対象にしています。

なお,このマニュアルでは,上記の方が次の知識を持っていることを前提としています。

マニュアルの構成

このマニュアルは,次に示す章から構成されています。

第1章 メッセージの概要
uCosminexus DocumentBrokerが出力するメッセージの出力先,出力形式およびこのマニュアルでのメッセージの記述形式について説明しています。
第2章 メッセージ
uCosminexus DocumentBrokerの各機能に共通するメッセージについて説明しています。
第3章 edmSQLのメッセージ
edmSQLの構文解析エラー情報として出力される内容と,その対処方法について説明しています。
付録A このマニュアルの参考情報
関連マニュアル,このマニュアルで使用している略語の意味などを説明しています。

このマニュアルで使用する記号

このマニュアルで使用する記号を次に示します。

記号意味
 |横に並べられた複数の項目に対する項目間の区切りを示し,「または」を意味します。
(例) A|B
 AまたはBを指定することを示します。
〔 〕この記号で囲まれている項目は省略してもよいことを示します。複数の項目が横に並べて記述されている場合には,すべてを省略するか,どれか一つを選択します。
(例1) 〔A〕
 「何も指定しない」か「Aを指定する」ことを示します。
(例2) 〔B|C〕
 「何も指定しない」か「BまたはCを指定する」ことを示します。
 ::の左にあるものを右にあるもので定義することを示します。
(例) A:B
 「AとはBである」と定義することを示します。

このマニュアルで使用する構文要素

このマニュアルで使用する構文要素の種類を次に示します。

種類定義
英字A~Z a~z
英小文字a~z
英大文字A~Z
数字0~9
英数字A~Z a~z 0~9
記号! " # $ % & ' ( ) + , _ ・ . / : ; < = > @ [ ] ^ - { }  ̄ タブ 空白

注 すべて半角文字を使用してください。